年末恒例、お風呂の大掃除。

 カビキラーじゃ(⁠ノ⁠*⁠0⁠*⁠)⁠⁠つ≦∴∴

 風呂は綺麗になるけど、毎年漂白剤の臭いで体調悪くなるのがね(⁠@⁠_⁠@⁠)〜★

 てか部屋の掃除してたらガンプラのHGや1/144のコレクションシリーズに初回限定で付属の冊子が出てきましたわ(⁠゜⁠o⁠゜⁠
 確かレッドフレーム版も持ってたな🤔


 ソレでは何時もの行ってみよ〜ヽ(`▽´)/


 Part0は此方(*´ω`*)つ

 ヘッドライト
 フジミあるある。の違和感あるヘッドライト。
 レンズが悲惨な状態なのは前回のレビュー編でお判りだと思うが、何故かボディと一体成形のユニット側は角目ヘッドなのにレンズ側には丸目タイプの凸モールドが付いてたりと安定のワケワカラン仕様だったり……
 どの道修正必須な状態で、更に運良く今年初めにアオシマのS13シルビアを作成。その際の丸目ランプのカバーとユニットが余剰として手持ちにあるので、そのヘッドライト関連を移植します(`・ω・´)ゞ

 地道にオルファのデザインナイフプロの背やハセガワのエッチングソーでガリガリして切り離し(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)つ🔪

 アオシマ製ヘッドライトユニットを合わせてみる。
 横幅に関しては問題ないが、奥行きは多少プラ板等を追加してやらないとバチっと真正面で固定出来ない感じ🤔

 そしてランプカバーだが、アオシマ製を主体に使用するとはいえ全てを余剰部品で賄えないので、一旦フジミのヘッドライトカバーを、左右ウインカー・ライト・中央部の計5つにカット。
 干渉しないかそれぞれ確認してみるとフジミ製のカバー中央部品がアオシマ製のユニットと僅かながら合わず……(´ε`;)ウーン…
 なので完成したS13シルビアから部品を一時拝借。オユマルで型取りし、UVレジンで複製して対処した。
 数個複製し、デキが良いものを使用するが念の為予備を1つ用意しておく。

 ウインドウ
 雨漏れ確実なガッツリ隙間が出来ちゃうウインドウは色々言うた割にハセガワのエッチングソーで3分割すれば良いだけです……
 微々たる程度でも見える部分にクラックが入った瞬間試合終了(カスタマー頼るか捨てるかの二択)になるのでビビりつつ、どうにかこうにかカット成功٩(′д‵)۶故に嫌いな作業

 因みにリアの外付けウインドウも中々な隙間が…

 下面はボディ側にウネリがみられるのでペーパーをかければある程度改善しそうではあるもBピラーやルーフ面は中々厳しそう…
 なのでエバーグリーン社製の極薄プラ板をタミヤの白蓋接着剤で溶着して嵩増し。
 数日乾燥させたら100均スティックヤスリ(600番相当)等で様子をみながら整形する。

 ルーフ
 ガラスルーフ仕様もあるらしい(⁠゜⁠o⁠゜⁠
 ただ前回のパーツ一覧を拡大すれば解る?かは不明だが、ウェルドライン(樹脂が流れ固まった筋)がど真ん中を走るなど見ばえが著しく劣るので今回は無しで。
 そんなこんなのルーフ裏にはそのガラスルーフ部を抜きやすくする為プラが薄くなっており、その影響から表側が盛大にヒケているのでベビーパウダーを混ぜた瞬着を盛り付け一晩放置。

 ミラー基部
 サイドミラー付近のエラーはフジミあるあるの1つ。
 現に今回も本来ならミラーが嵌まる箇所で途切れる筈の黒縁彫刻がAピラーまで走っている。

 修正は簡単。ナイフ等で軽くなぞってアタリ線を入れ、後は丁寧に極小彫刻刀や平たいナイフで削り落とすのみ。

 捨てサフ
 クレオスのグレーサーフをササッと。
 やはり乱雑にパウダー瞬着を盛ったルーフ部が目立つ(;・∀・)もうちょい丁寧にすれば良かったかな?



 今回はココまで。次回に続く(^_^)/~

 今回使用したのはコチラ(o´・_・)っ