F1ブラジル サンパウロGP

 スプリント、決勝共に角田がポイントゲット♪ヽ(=´▽`=)ノ

 しかしスターティンググリッド着く前にルクレールがクラッシュしたり、1週目の1コーナーでクラッシュ。4周目に赤旗再スタートだったり…
 最後の最後、ペレスと抜きつ抜かれつのバトルの末コンマ0.053秒差でアロンソが3位なったりと見応えありましたわ((o(´∀`)o))ワクワク


 あと野球、日本シリーズは阪神が優勝しましたな。(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
 最後の最後、9回裏で7-1になった時はオリックスの巻き返しに期待したけど、やはり阪神強かった…( ゚д゚)


 ソレでは何時もの行ってみよ〜ヽ(`▽´)/ 
 今回から成形開始だε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

 Part0は此方(*´ω`*)つ

 修正
 先ずは前回載せた画像から。
 前後バンパー・ボンネット・リトラ・サイドステップと何かしら加工修正必須(;´Д`)

 フロントバンパー
 先ずフロントバンパーの修正から。

 ①ボディとの合いが悪く隙間が出来る。
 ②フロントフェンダーとのアールが合っていない。
 ③金型からの抜き都合フォグランプ角が水平垂直ではない。
 ④サイドにあるダクト(旧シリーズ版ではパケ絵にあった)がリニューアルと同時に抹消…←コレどうなん?(;´Д`)

 ボディとの隙間はバンパーの端面側に黒色マーカーを塗り削る箇所と削らない箇所を確認。
 悪さは様子を見ながら100均の240番や600番スティックヤスリ、あとタミヤの400番ペーパーでバンパーの端面側を整形。

 かなり改善した♪
 
 ホイールアーチ径の修正を。

 下部は凹凸の頂点に合わせ曲げ癖を付けたタミヤの1㍉プラ角棒を白蓋接着剤で固定。
 上部は自作パテ(ランナーをツールクリーナーで溶かしたモノ)を塗布する。
 自作パテは硬化前に指を押し付けてある程度形にするが、エポキシパテ同様そのままでは触れたモノに貼り付くので水を塗布しながら作業。
 あとは完全硬化、乾燥するまで数日放置。

 フォグランプは径が合うピンバイスで水平垂直に開口するだけ……

 サイドダクトは実車やパケ絵(旧版)の画像を見ながらアタリをマーカーで書き出し、左右均等になるようマスキングでガイドを作成。
 ピンバイスやナイフで開口しナイフで整形した。

 ボンネット+リトラ
 リトラはボディと一体成形の都合、固定式の別パーツを使用する場合ナイフで切り取る指示。
 旧版は加工する技術が無い人向けとデカールを貼るトンデモ仕様だったり…(。ŏ﹏ŏ)伝説の奴

 そしてBOMEXボンネットといえば左右2個(三角と四角)のダクト付きで有名だが、ソレも旧版ではデカールが付属……が今回は無かった事に(デカールは無しのパケ絵も消される)っていう……ね( ゚д゚)抹殺されとる

 そんなこんなな2種は今回無し。

 加工が面倒とかソッチではなく、単に端から無しバージョンで組みたかったんですわ(⁠・⁠∀⁠・⁠)

 なので特に問題無いんだけど。
 BOMEXのフル仕様にしたい人的には加工目安となるダクトデカールが撤去されたってのは困るんじゃね?アオシマさんよ(⁠゜⁠o⁠゜⁠


 リア
 2種(2色)付属と有り難いリアランプだが、地味にボディとの合いはよろしくない(・_・;)

 とはいえパーティングラインを堺に浅い段差がある程度なのでタミヤのラッカーパテを盛り付け。
 そして難有りのリアBOMEXバンパー。

 リアバンパーの加工は
 ①被せる仕様(実車もそうらしい)の都合バンパーに付くランプがクリアパーツではなくデカールに。
 ②給油口を避けるよう半円状になる筈が一部塞がる。
 ③BOMEXバンパーの隙間から通常バンパーの一部が見えてしまう……

 バンパーから見える(覗く)箇所の加工から。
 此方はマーカーで印を付けピンバイス、ニッパー、ナイフで除去するだけと簡単。

 給油口を塞ぐような形になっているカスタムバンパー。
 何度も確認つつマスキングで定位置になるよう固定したらマーカーで削る範囲に印を。あとは様子を見ながら丸金ヤスリでバンパー側面を削る。

 ランプ部分はピンバイス、ニッパー、ナイフで大まかに開口し、極小の半円金ヤスリで整形した。

 一方ボディ側のランプはそのままだとクリアパーツが奥に入り過ぎてしまうのでベビーパウダーを混ぜた瞬着を幾度かに分けて盛り付けて蓋を。
 一晩放置して乾かしたらタミヤの400番ペーパーで整形する。


 今回はココまで。次回に続く(^_^)/~

 今回使用したのはコチラ(o´・_・)っ