連日雨で蒸し暑かったけど、晴れたら晴れたでただひたすら暑い……

 溶けそう(ヽ´ω`)


 ソレでは何時もの行ってみよ〜ヽ(`▽´)/

  調整

 前回下地処理を行なったフジミの1/24 ホンダ 無限インテグラ タイプR DC2。

 今回は車高調整とボディ塗装だε≡≡ヘ( ´Д`)ノ


 Part0は此方(*´ω`*)つ

 車高
 ラリーカーかなにかかな?(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)
 そう言いたくなる程車高がおかしかったりするので調整を。

 にしてもサスとナックルが垂直じゃなくてシケインみたいな形状なので調整は些か面倒(。ŏ﹏ŏ)

 とはいえ最初に行う加工は何時もやってる基本的なタイプ。
 シャシー側のピン穴をピンバイスや丸棒ヤスリでサスがスポ抜けするくらいに広げ…

 開口した穴へサス部品を入れて好みの車高になった処で仮止めし計測。
 前後共に1.5㍉なので1.5㍉厚分カットしたプラ材を積み重ね、最後にサス部品を差し込む穴(1㍉チョイ)を開けたプラ材で蓋をすればシャシー側の加工は完了。

 ロアアーム
 舵切りのサス・ナックル一体部品が垂直では無い上、ナックル部品を固定するロアアームバーもやや傾斜が付いてる仕様と加工に向かない٩(′д‵)۶ウヘェ

 まぁいうても仕方がないので作業を。

 先ずは基部となるナックル部品のピンを差し込める穴を開けた1㍉厚プラ板と大まかな形にカットした土台用のプラ材を二枚重ね、ロアアームにマステで仮止め。
 シャシーにナックル→ロアアームの順で仮組みし、ロアアームに仮固定したプラ板の位置を調整。
 確定したらロアアームとプラ材にクレオスのSP接着剤を数回塗布して溶着させる。

 反対側も同様に。

 あとはタイヤ(ホイールの内側)と干渉するロアアーム部分をニッパーやナイフで削り落とす。

 リア側も加工するが、唯一の違いは接着するプラ材の形状くらいで基本は同じ。
 サスやロアアームに合わせコの字型にカットした1.5㍉厚分のプラ材を凹に合わせ溶着し、干渉する箇所を削るだけ

 不自然だった車高がいい感じに(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)♪

 小加工
 ヘッドライトだが、メインはそのままでよいとして。左右の奥まった円柱型部分は見栄えがよろしくないので裏側から彫刻刀やタミヤの電動リューターで薄くなるまで削り、最後は爪楊枝でツンツン押し出す形で取り出した。

 下地色
 先ずは発色をよくさせる為ガイアの銀サフを吹き付け。

 ホワイト
 DC2と言えばホワイト系。特にチャンピオンシップホワイトのような暖色系のイメージなので、クレオスのキャラクターホワイトにタン(ライトブラウン)を少量追加したモノを吹き付けた。
 元々あると思ってたら肝心なキャラクターホワイトの残量が若干少なくて作成した量も10〜15とかなり少な目。
 ギリギリどうにか塗れたって感じで焦りましたわ(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)



 今回はココまで。次回に続く(^_^)/~

 今回使用したのはコチラ(o´・_・)っ