F1イギリスGP、やはりと言いますか。天候の荒れが無かったからか特に……(。ŏ﹏ŏ)

 マックスの圧勝は相変わらずだし。
 アルファタウリも大幅アップデートと言うてたけど、開幕時時点で他チームから一歩後ろだっただけに。ねぇ……

 アレで勝てってのは波乱でも無い限り無理だわな(´ε`;)ウーン…


 ソレでは何時もの行ってみよ〜ヽ(`▽´)/
 前回レビュー&仮組みを行なったフジミの1/24 ホンダ 無限インテグラ タイプR DC2。
 今回はホイールやウインドウ、あとボディの下処理だε≡≡ヘ( ´Д`)ノ



 なので漂白剤へドボンさせてスッキリ♪

 前回のDC5よりは色味的にはよいな……と思っていたら成型色は黒色で納得(⁠゜⁠o⁠゜⁠

 何色にするか迷ったがクレオスの赤味がある黒鉄色を。乾いたらボルト部分にタミヤエナメルのフラットアルミを爪楊枝でツンツン塗り。

 バリが多いタイヤはよく見ると金型がだいぶお疲れなのかトレッドパターンが数か所崩れてたり……
 ニッパーで大まかに処理し、100均の240番スティックヤスリでととのえた。

 ウインドウ
 やはり景色が歪むウインドウ。
 軽く神サンボードで研いてみると想像以上にウネリが……
 ある程度神サンボードで平滑にしたらラプロス6000番8000番で磨き傷を消していく。

 着色
 ウインドウ用に調色(クレオス クリアグリーン・クリアブルー・スーパークリアⅢ 光沢)したモノを。
 一晩乾かしたら序にヘッドライトカバーもクレオスのスモークグレーを軽く吹き付けた。

 ヒケ埋め
 リア辺りは特にパッと見でも解る程パーティングラインの型ズレによる凹みやヒケが。
 ベビーパウダーを混ぜた瞬着を多めに盛り、乾いたら軽くナイフで整える。

 捨てサフ
 クレオスのグレーサフを吹き付け。
 表裏共に吹き付けるが、表側は1枚剥くので埃の巻き込みや塗りムラ等は気にせず。やや乱雑で。
 逆に裏側は可能な限り塗り残しが無いようシッカリと吹き付けておく。

 下地処理
 まち針やナイフ、エッチングソー等でモールドを彫り直し。
 ソレが完了したらタミヤの400番ペーパーや100均のスティックヤスリ(600番相当)でパーティングラインや細かなウネリを処理。
 最後にしないよりマシ。ということでタミヤの1200番や神ヤスの2000番を軽くあてて粗いペーパー傷を除去。

 本サフ
 捨てサフ同様クレオスのグレーサフを。今回は可能な限り埃等を噛んだりしないよう丁寧に吹き付けた。



 今回はココまで。次回に続く(^_^)/~

 今回使用したのはコチラ(o´・_・)っ