完成した1/24カーモデルは100均の300円ケースを購入・多様してたけど、流石に積むにも置き場にも限界が。

 そこで100均で売られる材料(木材や壁紙LEDやPP板や発泡スチロール)の他プラ材等を使用して撮影ブースも兼ねた保管ケースを作成する事に。


 組み合わせて骨組みを作成するも肝心な材料の木材に歪みが……
 まぁ木材は伐採後も湿気を吸ったり吐いたりする謂わば“生き物“だし(。ŏ﹏ŏ)致し方ない 歪みやら細かいズレをどうにか調整しつつ形に。基礎的なモノが完成したので載せてみたけど、並べ方次第で8〜10台。


 高さに関しては実際の展示場等の数値を1/24換算で設計・組んでみたけどスーパーカーをメインにすると無駄に大きい٩(′д‵)۶
 因みにLEDはウォームホワイトとホワイトの2種のうち後者を使用した処、肉眼では綺麗なんだけど。
 いざスマホのカメラを向けると青みが強過ぎて違和感。

 改良すべき点は幾つか判ったので材料が揃い次第改修・改良版を組んでみようと思ったら肝心なMDF合板が手に入らないというね…(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)困った



 ソレでは何時もの行ってみよ〜ヽ(`▽´)/

  ↑いや、価格エグいて…( ゚д゚)ポカーン



強情な奴め……

 前回レビュー&仮組みを行ったモノグラム 1/24 "71 ヘミ クーダ。

 今回はボディやメッキの整形だε≡≡ヘ( ´Д`)ノ



 Part0は此方(*´ω`*)つ

 捨てサフ
 先ずはタミヤの白サフをエンジン壁に彫刻されるタンク部分へ。
 暫く乾燥させたらマスキングをし、クレオスのグレーサフを。更にバッテリー部やフロントバンパーグリル部分にはクレオスの黒サフを吹付けた。

 分割線
 どうもキットのフロントバンパー分割ラインと実車とは異なる模様。
 ただ違うのは解るが、肝心な角度がイマイチ解らないというアメ車あるあるが早々に(⁠。⁠ノ⁠ω⁠\⁠。⁠)

 画像を漁りに漁って漸く。なんとなく解るものが……

 末端部分は解らないが取り敢えず、ある程度剛性も考慮しエッチングソーで切断しクレオスのSP接着剤で固定。

 瞬着にベビーパウダーを混ぜたパテを継ぎ目へ刷り込み一晩放置……

 ボンネット
 バンパー関連の乾燥の合間にボンネットの整形を。

 一体成形のキャッチピンは立体感こそあるも研ぎ出しで邪魔になる他塗装も面倒なので別パーツ化させる事に。

 おゆまるで型を……とその序に。ボンネットの開閉ステー横が成形の都合0.5㍉殆ど欠けていたるのでバンパーの成形で使用した瞬着パテの残りを盛り付けた。

 下処理
 オルファのデザインナイフ替刃に付く用途不明な針をピンバイス本体に噛ませ、まち針やナイフ等と併用。
 緩い凸モールドをシャープに彫り直したらタミヤの400番や600番ペーパーで面のウネリやパーティングライン、瞬着を盛った部分等を整えた。

 メッキ
 画像では解らないが、パーツ単体でみるとどうやらメッキ側だけでなく下の定着剤にも多くの異物を噛んてたり……

 流石にザラザラなメッキ面はちょっとね……(๑´•.̫ • `๑)

 漂白剤と水を半々くらいにしたモノにドボンして半日……

 何時もなら綺麗になるのに2割程度しか取れてない……( ゚д゚)マジか

 なので漂白剤を追加。更に半日放置するもほぼ変わらず…

 ならメッキも下地剤も両方剥げる水抜き剤の風呂にドボンじゃ!
 と半日漬け込んだが中途半端にメッキも定着剤も剥げただけ……_| ̄|○ il||li

 水抜き剤に漬けながら歯ブラシでガシガシ擦るも綺麗にならない……

 試しに溶剤を染み込ませたティッシュや綿棒で擦るがメッキも定着剤もあと少しが取れない…
 臭いし辛い(´;ω;`)

 仕方がないのでモールドが欠けないよう注意しつつ神ヤス2000なんかを掛けて落としたけど、なんなんこの強情っぷり(ヽ´ω`)アカンわぁ…………


 今回はココまで。次回に続く(^_^)/~

 今回使用したのはコチラ(o´・_・)っ