何れ組むタミヤのF50用にシートベルト金具のエッチング(ウイングセット)を確保しときたい……

 けど模型店は売り切れ。更にヨドバシで取り扱い終了してるんで久々Amazonを。

 ガンプラとは正反対で割安だけど、そのままだと安すぎて別途送料が……

 って事で。タミヤのS2000もゲト♪(=´▽`=)


 ソレでは何時もの行ってみよ〜ヽ(`▽´)/

 

 


 ガリガリ…

 前回レビュー&仮組みを行ったフジミの1/24 フェラーリ F40。

 今回はボディ関連だε≡≡ヘ( ´Д`)ノ



 Part0は此方(*´ω`*)つ

 整形
 パッと見で解るくらいフロントのリップやリア側面がヒケていたのでサフ前に瞬着を盛り付け。
 又リアの5本スリットは抜けていないので、まち針で軽くあたり線として筋を掘ってから0.5㍉径ドリルで開口しナイフやペーパーで整形。

 捨てサフ
 先ずはガイアのピンクサフを吹き付け、乾いたらボディとリアバンバー裏にクレオスの黒サフを吹き重ね。

 ミラーやシャシー等も忘れずピンクサフを。

 ウインドウ
 ウインドウだが、ライトカバーが袋内で暴れたのかガッツリ傷が……
 画像では解らない細かい擦り傷も沢山あるし(;´∀`)

 神ヤスの試供品、神サンボード仕上げ目で磨いてある程度傷を減らしたらクレオスのクリアグリーンとクリアブルーを調色したモノを吹き付ける。

 整形・加工
 まち針・ナイフ・エッチングソーで浅いモールドを彫り直したらタミヤの400番ペーパーでパーティングラインや細かなウネリ、瞬着を盛った箇所等を整形する。
 フロントのサイドマーカーは一体成形で研ぎ出しの際邪魔になるので整形序に除去するが、その前に1㍉径ドリルで開口して印を。
 またドア前のカウル固定部品も彫刻が浅く、奥行きが無いので別パーツ化する事に。
 おゆまるにて型取りをしたらドリルで開口、整形した。

 リアカウルのウイング翼端は抜きの都合厚くなっているのでサフ前にある程度削ったが、サフ状態を見るにもう少し薄くした方が良さげなので再度調整。

 本サフ
 ボディ内側に吹いた黒サフが染まらないようマスキングを施したら表側に本サフとしてガイアのピンクサフを吹き付け。

 下処理
 本塗装前にサフの粗い表面をラプロス4000番で整えて乗りと光沢感が出やすくする。

 ボディカラー
 やはりフェラーリ=赤というイメージなので今回も赤色にするが、どの塗料で塗るか迷う処……(。ŏ﹏ŏ)

 個人的にF40は濃いイメージが強めではあったが、街中等陽の光を浴びた画像を見るに意外と明るい赤だったので、今回はクレオスのスーパーイタリアンレッドをチョイス。

 赤系塗料は発色し辛い傾向にあるので溶剤はやや少なめの1・0.7くらいで。15CCを3回に分けて吹き付ける。
 最後の一吹きは何時も通り一纏めにしてからにしたい処だが、持ち手を付ける都合シャシーやウインドウ等一纏めに出来ない為、やむを得ずバラバラのまま塗装した。
 この後クリアを重ねると色味差が出るのでは?と若干不安(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)


 今回はココまで。次回に続く(^_^)/~

 今回登場・使用したのはコチラ(o´・_・)っ