日産続きですがNISMO版34GT-Rヽ(｀▽´)/
タミヤの34GT-Rはこの通り。Nur仕様を2台組んでるのに何故かNISMO仕様は組んでなかっただよね〜
やっぱTwitterでもGT-R見る率高くて組みたくなりましたw
ゲート処理
では組み立て開始。
タミヤにしては異様にデカく、また処理をミスると見た目にも大きく響くバンパーとボンネットのゲート。
ナイフ、紙ヤスリで丁寧に処理した。
ボディ、実は二台分あったり〜
あ、ハイ。
一番最初に載せたNur仕様の1台をレストア(青→白へ)する際、別売NISMOカスタムパーツを使用したんだけど、フロントバンパーもNISMO仕様にしたくてタミヤカスタマーから取り寄せてたので……
そしてレストア企画第一弾のインプレッサでサンコイチの材料にしたりと色々……
で。そのジャンク化したボディと今回のボディのボンネットをエッチングソーでカットする。
因みに。チラッと写ってますが、前回のS15シルビア加工中のお手つき行為だったり|дﾟ)溶きパテ乾燥中の時間潰しにね…
ボンネットまで無くなりまさに廃車感が出たなぁ……
サイドウインカー
研ぎ出しやなんかで邪魔になりそうな上に塗装再現だと若干リアルさに欠けるサイドウインカー。
お湯まるで型を取ったら彫刻はナイフ、400番ペーパーで除去。
クリアレジンで幾つか予備も制作しといた。
流石に……
タミヤと言えど10数年前のキットだし、人気車種なだけあってか金型もだいぶお疲れらしく、バリやパーティングラインがしっかり入ってたり。
なので先に400番ペーパー掛けやまち針やエッチングソーでモールドの彫り直し等下処理をある程度済ませた。
捨てサフ
S15シルビアの本サフ吹き序に捨てサフを。
しかし日産のカスタムが2台並ぶとカッコ良さ倍増やo(´∀｀)oﾜｸﾜｸ
表面処理
捨てサフを吹いたまま放置してたがシルビアも無事完成したで漸く表面処理を。
ただ樹脂色とグレーサフの色が似てるので、もっと視認性の高い黒サフを使えば……と今更ながらに後悔しながら400番600番ペーパーを当てた。
更に一部モールド彫りが均等でなかったりしたので再度まち針等で修正も行った。
写真は表面処理後。本サフ前に撮ったモノ。
今回はここまで。次回に続く〜(^_^)/~