遺品整理もほぼ終わってリビングも広くなったのでニトリで家具類を購入。
TV用の棚等小さめな家具は届いたので組み立て。更に百均で購入した板をカットし中板として使用したり……
ただ、注文した家具の本命、ソファーとテーブルが来るの来月半ば……
姉夫婦や親戚が今月末〜お盆辺り来る・来たいって話あるけど間に合わんやん…(；´Д｀)ヤバい
ソレでは何時もの行ってみよ〜♪ヽ(｀▽´)/
ボディ色
前回サフ吹きまで終わらせたフジミの５９９ＧＴＢフィオラノ。今回はボディを塗装じゃ〜!
実車画像はフェラーリ・カリフォルニアだけど。目指す色味はこんな感じのやや茶系よりの濃い赤。
何時だったか広島の2号線沿いにあるフェラーリショップ前を何度か通った時にこの濃い赤系の車体を見てて。
カッコよかったんだよねぇ♪
なので試し吹き。
使ったのはクレオス瓶塗料40thアニバーサリー限定色クランベリーレッドパール。
グレーサフに吹いたのが１番近そう？
研ぎ出し
塗装前にサフ表面の凹凸を2000番ペーパーで落として多少でも滑らかにしておく。
うーん(゜-゜)
クランベリーレッドパールを吹いてみる…
テストの時は平面だったから気付かなかったけど、思ってた以上に隠蔽力がない……(´・ω・｀)
写真じゃ判らないけどそれなりに色ムラも……
下地赤塗装
違いの判る人……いる？(゜-゜)
ってくらい上のと違いがないですがw
実は艦低色でお馴染み！クレオスの瓶塗料マルーンを吹いてみた。
手持ちの赤系塗料内の中身を確認したところコレが1番似てたのと、隠蔽力がある。って理由から。
室内だとこんな感じ。
1/700艦艇モデル(ウォーターラインやなんか)で見慣れてるとはいえ、やはり面積が大きい為に色味も若干違って見えるので斬新というか。
へぇ〜(・o・)
って感じで。このままでも案外悪くない印象だったりする。
クランベリーレッドパール
この名前の響きが好きやwww ってのは置いといて。
最初にこの色で発色させようと吹いた為に残りは瓶半分よりやや少なめに……
まぁ色味が似てるのとパールの質感、そしてパーツ間で色味さえ合っていればいい。
足りるよね？(/ω・＼)ﾁﾗｯ
ボディやCピラー、ミラー等別パーツに軽く吹き付けて20分程乾燥させ、可能な限り一纏めにして更に吹き付け。
因みにイージーペインターのボトルってエアブラシみたいに中身全て吹けれるわけじゃないので。残る塗料全て希釈して塗装完了時には僅かとギリギリ٩(′д‵)۶セーフ！
当初の予定とは異なり間にマルーンを入れたわけだけど、このクランベリーレッドパールはクリアを乗せると赤みが増すので。
試し吹きのプラ板はクリアを吹いてる事を差し引くと十分許容範囲なのでオケオケ♪
しかし手持ちの赤系塗料達(長期間放置)が直ぐ吹ける状態で助かった(；´Д｀)
デカール
貼ろうとして気付く。DX版フェラーリ458イタリアの余りエッチングがあるので貼るデカールはフロントのエンブレムのみ……
デカールは劣化気味なのでマークセッターやソフターを使用した。
内装
ボディで予定外な赤下地を吹く事になったので乾燥待ちの合間ヒマ…(´・ω・｀)
て事で内装塗っちゃうwww
インストの内装塗装指示はこんな感じ
各所に実車のアレコレ。中には材質の説明まであるので塗料選びに丁度良い♪
コレ、なんでフジミか一時期のアメリカレベルのキットくらいにしか採用されてないんだろね？(๑•﹏•)
しかしカーボン部がクレオスのＨ28 青鉄色指定なのには驚いた！(・o・)
話を戻そう。
内装は幾つか塗り分けしなければならないんだけど、先ずはメインとなる色。タンを吹き付け。
午後の３時頃。まったりカフェオレ飲みながら作業……
タンってカフェオレみたいな色だよなぁ……
なんて思いながら塗料1に対し溶剤1.2くらいの溶剤やや多めで20CC程作ったらイージーペインターで吹付け。
ただ瓶塗料のタンが残り僅かなので無駄なく丁寧に吹付けてたんだけど。
イージーペインターの塗料ボトル中身が半分以下になったので、希釈した残りをボトルへ移そうとしたらウッカリ！手を滑らせてやらかした…(´；ω；｀)
まぁ使い切る前に吹き終えたので問題なかったけど、こぼした。って事がねぇ…😱
カーボン部
１日乾かしたらタン部分をマスキングし缶スプレーのメタルブラックを吹き付け。
マスキングを剥がすと特に吹き漏れもなく終了♪
黒部
艶消し指示の箇所を。
内装だけでなく足回り黒なので序に塗っとこ。でマスキングをし、イージーペインターや缶スプレーで黒サフを。
内装の細かい部分のみ艶消し黒を筆塗りした。
今回はここまで。次回に続く〜(^_^)/~
今回登場・使用したのは此方(｀･ω･´)ゞ
