壁|д゚)チラッ
壁|д゚)ノお久しです
体調悪いしプラモのモチベダウンでまともにつついてませんでした…(ヽ´ω`)ノシンナー臭が辛いんだよね
ハイ。カープラモじゃないす(笑)
なんかね、カープラモって気分じゃないので。
では久々の~♪
本体じゃないよ?
実はこの二隻、大和は何年前かに父親からの誕プレ。利根はホビー店で衝動買いした奴。
共に作るなら作り込みたくて。専用エッチングをずっと探してたんだけど見当たらず、何年も放置する事になってたんだよね…(ヽ´ω`)ノ
因みに駆逐艦も1隻、同じ理由で放置してます…(汗)
まぁ体調的にサクサク作る気しない(シンナー臭いとか)ので。
普段なら後回しにしたり、手抜きで終わっちゃうアクセサリー類(搭載機や救命艇等)で鈍った腕馴らし&作りたい衝動の発散。が目的だったり(笑)
下処理と塗装
艦艇モデルはシリーズ自体がかなり古く、見劣りするからか途中から武装やアクセサリー等の新規ランナーを追加販売されるモノや完全リニューアル版が出たりと様々。
今回製作する大和は新たに見つかった図面を元に起こされたリニューアル版。
一方の利根は不明。内容を見る限り造形はやや古く、アクセサリー類の追加ランナーもない。因みにエッチングや金属砲搭が同梱された限定版なのでまだマシな部類。
なので大和と利根の搭載機を見比べるとかなり差があるけど、まぁそこは仕方ない…(ヽ´ω`)ノ
先ずランナーから切り離すと塗装が大変なのでランナーのままバリやパーティングラインの処理をし、色が薄いラッカーの明灰白色から塗装。
塗装が乾いたらエナメルの暗緑色を塗った。
しかし塗り分けラインがガタガタや…(汗)
マスキング無し。気合いの1発塗り!
昔、艦艇モデルばかり作ってた頃はそれでも上手く出来てたんだけど。やはりマスキングテープ主体の塗装に慣れてしまったからか中々上手くいかない。
小さすぎてマスキングするのも大変だし…
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捜索?索敵?
なにか腕馴らしに使えそうなモノはないかと部屋を索敵すると、中1の頃に作ったハセガワの赤城(リニューアル前)を発見!しかも搭載機は塗装してない!o(*゚∀゚*)o来たコレ♪
しかしこの搭載機、4種あるのに何故か引っ張り出したインストには3機種しか塗り分けが載ってない…
因みに97艦攻、こんな塗り分けだっけ?と疑問に思って調べたら、実機にありました。
真珠湾攻撃の隊長専用機だけどねぇ~♪
一般機じゃないんかい!(o゚Д゚ノ)ノ
このインスト信じて塗装してたらオール隊長機やん!Σヽ(゚∀゚;)
やっぱ当時モノってガバガバや…(笑)
塗装
インストは信用ならん!と判明したので。全てネットで実機を検索。
年式等を含め実機とインストの違いやなんか確認しつつ塗装開始~♪
冷戦21型、99艦爆は明灰白色
97艦攻はシルバー
乾燥後、シルバーとスカイブルーを2:8の割合で混色したモノを風防(キャノピー)へ塗装。
仕様のアレコレ
所属する地域や部隊。また作戦や年度に依っては塗装が異なるのはミリタリー系のお約束。
赤城に所属する搭載機は風防と尾翼の間に赤色のハチマキ?帯?があるのでソレを再現する。
先ずは細切りマスキングでグルリとマスク。それが完了したらエナメルのフラットレッドで塗装するのだが、このサイズに筆で書き込むのは流石に厳しい。
なので爪楊枝の先をナイフで削り鋭くしたモノを使用し塗装した。
何となく雰囲気が上がった♪( *´艸`)
追加加
レシプロ機なのにプロペラがないのはやはりつまらない。
しかしエッチングはそれなりの値するしなぁ…
まぁ雰囲気さえ出ればいいや。
ってくらいなので、今回は細切りプラ板でプロペラを再現します(笑)
先ず0.5厚のプラ板を2ミリ幅で切り出し。後はただひたすらやや傾斜細切りカットし接着。
プラ用接着剤を使用してるんだけど、三枚羽を等間隔で接着するのは結構目に来る…
楽しいけど辛い!でサイズに格闘しながらもなんとか4機終わらす…
なんかペラの厚み気になるなぁ…( -`Д´-;A)
やはり納得がいかない!のでやり直し
0.3ミリプラ板で作り直した(*`・ω・)ゞ
出来た(〃´o`)=3
次に続く~♪( ・∀・)ノ
因みに今回使用したのは此方(*`・ω・)ゞ
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