秋になりましたな~

 ってくらい涼しくなりましたね。
 だからかな?元々体調悪いのが更に…(T0T)ノジオラマ作りも進んでません


 けど一応…
 アオシマ 1/24 LBワークス R35GT-R  type1.5

 気付いてしまった…(笑)
 はい。インプみたいな改造車は希、基本ノーマル車種しか作らないのですがコイツ作ります♪

 だって、チョイずれだけど誕生日プレゼントとして貰ったんだもん♪そりゃ作りますわ( *´艸`)


 あっ、因みに題名の通り。今回はレビュー編なんだけど…

 
 実は…
 このLBに入ってるボディーそのものが初期版とは幾つか違うんだよね(ヾ(´・ω・`)

 ※因みにこの初期版とはアオシマ製R35GT-Rでも08年内生産品群を指します。理由は下で

 初期版(R35エンジン付き)
 インスト・パーツリスト

 新ボディー(LB R35)
 インスト・パーツリスト

 ね?ボディー用にパーツが増えてる…

 いつ頃に変更されたか調べた所、08年12月末のエッチング付き(限定品)からで通常品だと09年1月末の海外仕様から。
 要は右ハンドルから左ハンドルへ変更(ワイパーの向きも)にあたっての事で、08年の年末辺りに金型改修なり新規で金型が起こされた模様です(*´・ω・`)b

 
 そして09年の海外版が出て以降、生産又は再生産されたR35は全てこの改修版ボディーが使用される。
 なのでワイパーブレード部が一体化されてる初期型ボディーは現状オークションか、問屋で売れ残ってるマイナーチェンジ前(08年内製品群)以外入手不可能となる(゜-゜)(。_。)へぇ~♪

 (-_-).。oOつかこのブログではお馴染みの白いこの子(R35)って劇レアだったんかい…

 普通に組んでしもうたやないかい~(`Δ´)ノ


 まぁともかく。この辺のボディー変更のアレコレ書かれてるレビューは見たことないので今回ネタにしたわけですわ(笑)

 因みにこの他に変更された点はダルかったモールドが向上した事、そしてあと2つ…

 違い①
 1つ目は接着代になる凹幅

 初期ボディー
 ※自分のR35製作記の写真より抜粋

 新ボディー

 見ての通り。初期ボディーはメッキパーツが凹にスッポリ収まる仕様だったのに対し、新ボディーの凹は約半分ほどに変更される…

 因みにインストだとこの凹へ使うパーツは共に45、46と表記…
 エッ?ボディー側の形状が違うのに合うってソレおかしくない?(,,・д・)つ


 どゆこと?( -`Д´-;A)



 変更②
 2つ目だけど、実車でいうとココ


 早い話がモールド形状。

 初期ボディー
 ※モールドが浅すぎて自分の製作記内写真では判別不可だった為、完成品を使用

 新ボディー

 旧ボディーは凸モールド
 新ボディーは凹モールド

 ボディー見て驚きましたわ。まさかの180度変更って…(^_^;)

 で写真は再び実写に。ちな別角度に変更…

 特になにかいえる程凹凸も無い□形の縦長モールドのみ…(ーωー)えぇぇ…


 結局修正した前者は謎、後者も変更理由分かんないし…

 ねぇアオシマさんよ、何故この二つ弄ったの?弄らなくても良かったんじゃない?
( ´∀`)⊂(゜.゜)ねぇ、なんで?


 そして…
 んでさぁ、Twitterにも載せたけど…

 エッ?解らない?(゜.゜)

 拡大するとホラ…(  ̄ー ̄)ノ

 おもいっきり付属してないエンジン載せちゃってるし(笑)


 エンジン付いてないけど、載ってるって事はもしやエンジンランナーも付属予定だった…とか?(゜.゜)ただその分値も上がるけど…


 うん。ナイナイ(ヾノ・∀・`)

 ただの記載ミスやろね…


 アオシマだし…(゜-゜)(。_。)←エッ?



 以上、アオシマの謎!
 …じゃなくてR35、新旧ボディーの違いでした(^_^)/


 次に続く~♪ヽ(・∀・)ノ