2024/06/24 | 日々のメモ

日々のメモ

独身時代の格闘技中心の生活から結婚し家族中心の生活へ。
東京での生活から原発事故で関西での生活へ。
「未来は想像もつかない事が待っている」それを実感し確認する為の日々の記録。

平日の休日。


長女と動物園に行くも休園日。


「ちゃんと調べてから来れば良かったねぇ」と話しつつお散歩していると、妻から「長女のワンピースの水着を用意して」と連絡があり、ショッピングモールに移動して買い物をしていると学校から入電。


長男が早退したとの事で、帰宅を急ぐと途中で長男から「病院へ連れて行ってほしい」と入電。


連絡を受けた内容はどこの何科を受診すれば良いのか調べて、長男と相談し目ぼしい病院に電話するも「うちでは診れません」とか「予約は来月」とかで診てもらえず。


ネットの口コミがイマイチな診療所に電話をかけると「最短で来週だよ。今日の今日で診てくれとか何処も無理だよ」と口コミ通りに口調が荒い。


「いつからなの?……今日からか……いくつなの?……高2か…………8時にきて」と19時までのはずなのに口コミ通りに良い人っぽい。


予約時間前に行き、予約時間を一時間オーバーして診察開始。


口コミ通りに、合わない人は合わないだろうなってお医者さんで色々と癖が強すぎる、っつーか癖が突き抜けていてマッドサイエンティスト感が出ていたが、ちゃんとマトモに診てもらえて処方箋を貰って次回予約を入れて帰宅。


診察券も無く、次回予約をメモに走り書きで渡された。


表に看板も無いし、待合室の蔵書は癖強いし、診察券も無いし、診察室はメッチャ散らかってるし、頭の皮膚を剥がして手元に集めながら診察してるし、何だかヤバすぎだが親身になってくれている感はある。


取り敢えずは一週間の投薬で改善されるか経過観察だな。





それにしても。


本当に「もう遅い」だ。


もう遅いんだ。