テレワーク、CPAPによる副作用?
新型コロナウイルス以降、ほぼ毎日のテレワーク生活が始まりました。通勤時間を節約できたことは喜ばしいことですが、その反面、デスクワークが増えたことによる副作用が現れました。
CPAPをつけて寝ることになれるようになってから、1年ぐらい経った頃でしょうか。朝起きた後に首が痛くなることがありました。
最初は1週間に1回ぐらいだったので良かったのですが、そのうち3日に1回、ほぼ毎日首が痛くなってしまいました。
以前から、自分にあった枕が見つからないという問題があり、枕の経年劣化のせいだと思っていたのですが、CPAPの装着も影響しているのはないかと考えるようになりました。
CPAPを装着できず朝を迎えたときと、CPAPを装着できて朝を迎えたときでは、後者の方が首が痛くなるケースが明らかに多いのです。
原因はよくわかっていませんが、CPAPを装着すると寝返りをする回数が減るのではないかと思っています。今度、自分の寝室に定点カメラをつけて確認したいものです。
首が痛くなると、付随して頭が痛くなり、息遣いが荒くなります。それゆえ、その後の仕事のパフォーマンスが落ちてしまいます。
ひどいときは、市販のイブプロフェンを飲んで回復させましたが、添付文書に頻繁に飲むことは避けるべきだと書かれていますので、あまり頻繁に使えません。
こうなると、CPAPを装着して寝るのが怖く、体調としては最悪の状態でした。
整形外科に
意を決して、整形外科で診察してもらうと、首のMRIをとることを推奨されました。
個人的には、枕やCPAPの問題で首が痛くなるだけだと思っていたので、MRIで見つかる異常なんてないだろうと思い、しばらく放置していました。しかし、どんどん悪化していくので、検査を受けることにしました。
そして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
検査から一週間後、整形外科で結果が伝えられました。
頸椎ヘルニアです。
え、ヘルニア 最初はピンときませんでした。(続く)