第1関門:病院で、要望どおりの診断書を書いてもらえる
第2関門:輸入申請が通る
第3関門:購入したCPAPが届き、問題なく使える
CPAPを個人輸入するまで、上記の3つの関門がありますが、第1関門は突破しました。次は、診断書をもとに再申請し、それが無事に通ることが第2の関門です。
再申請してから、約1週間後に届いた宛名の無い封筒を開けてみると、特に送付状などはなく、次の1枚の紙だけが入っていました。
(ほとんどピンク色で隠してしまっていますが。。)
申請書の右側に厚労省の印鑑が押されていたので、無事、申請が通ったことになります。
やった。ここまで、輸入代行業者に無視されたり、再度病院に診断書をもらいに行ったりと手間がかかりましたが、何とか申請が通るところまでこぎつけました。第2の関門、突破です
第3の関門へ
ただ、これで終わりではありません。次は、この申請許可を配送会社であるFedEx社に提出して、商品を受取る必要があります。ただ、これも結局どこに送ったら良いかわからなかったので、FedEx社に電話して聞いてみました。
担当の方に繋いでいただいたところ、申請許可書をカメラで撮っていただき、それをメールで送ってくれれば良いとのことでした。うーん、さすがに官公庁とは違い、合理的です
早速、写真に撮って、言われたアドレスにメールで送りました。その後、すぐ返信があり、写真を受領したので、配送の手続きをすると書いてありました。
おー、いいじゃん。対応が早くて!
それから2日後に。FedEx社経由で、大きな荷物が届きました。(続く)