自由に生きる力を手に入れる | 倹約家が資金を築いて、不労所得で「時間」と「資産」そして「自由」を掴む

倹約家が資金を築いて、不労所得で「時間」と「資産」そして「自由」を掴む

このブログでは、同じ様に『自分らしい生き方』を実現させたいと思いつつも行動に移せない人の支えになります。

私の見解は『資産を築いて労働から解放される事で自由が得られて理想を実現できる』です。
その為に必要な資産形成の倹約サポートを行ないます。

 

  大抵の人はお金による人生の制限を受けている

 

まず、ゆっくり深呼吸を繰り返し、リラックスして下さい。

落ち着いた状態でないと、タイトルの効果は薄くなります。

 

 

 

座った状態で目を瞑り、長く吐いて...吸って...と繰り返してみて下さい。


落ち着いた気持ちになったら、自分に問い掛けてみて下さい。

 

 

 

 

「本当はどんな生き方がしたい?」

 

 

 

 

出来る出来ないは無視し、出るだけ出してみましょう。

箇条書きにしていくと、更に自分の整理が捗ります。

 

どうでしょう。
沢山の返事があったのではないでしょうか?

 

 

 

それが理想の集大成。
それがあなたの叶えてみたい生き方です。

 

 

 

望む事が叶っていない原因。
「お金がない」「時間がない」が大抵の根本に上がってくる筈です。

私達はお金を支払って生活しています。
その為、支払える額が大きい人は行動の選択が多岐に分かれ、逆に少ない人ほど選択肢が限定的になります。
 

 

つまりお金(資産)を多く持つ人に、お金は豊富な選択肢を与えます。
しかし資産が少ない人に対し、お金は行動を制限する真逆の存在となるのです。

 

 

  正しい努力をしなければ一生制限される側

 

稼ぐ方法は様々ですが、日本では8割以上の人がサラリーマンとして稼いでいます。
結論から言えば、労働収入に依存した生活を続けると、死ぬまで行動を制限されます。

 

 

平均年収が下がり続ける中、実質賃金は横這いなので、ただ耐え凌いでいるだけだからです。

更に平均値でなく中央値で見れば400万円を下回る状態です。

 

常に時間は進み、時代が変化していく中で「正社員は一生安泰」「預金は正義」と昭和の考えが変わらない人が過半数を占めています。

 

 

 

年収推移を見れば判る通り、

会社に尽力しても、お金による行動制限は解けません。

 

 

 

寧ろ現役世代は減る一方なので、負荷が増すけど給与が比例しない状況になっていきます。
国と会社から中抜きされ、努力が収入へ還元されない場で頑張るほど無駄な努力はないのです。

 

更には科学と技術の進歩により、必要とされる能力も変化していきます。
その為、適応できるか否かで収入と資産の格差は更に拡大していく事が予測できるのです。

 

 

 

時間の確保も、サラリーマンをしている限り絶対に作れません。

 

労働を軸とした生活が定年まで続くからです。

 

就業時間に間に合う様に朝食を摂り出勤。束の間の昼食休憩を挟み後半の業務を対応。

帰宅しても家事育児に追われ、夜の余暇を過ごしたら翌日の仕事に支障が出ない様に就寝。

これではオブラートに包んで社畜。直球なら奴隷と言える生活です。

この生活サイクルが何十年も確定します。

 

それは昇進したところで変わりません。

 

自分の『体と時間を提供する労働対価』から変化しないからです。

 

役員であっても株主やエンドユーザーの為に働かなければならない以上、役員報酬に名を変えた労働収入に変わりありません。

法定休日以上の休日があっても、1年の約7割は労働と考えると、自由とは真逆な環境と言えるでしょう。

 

 

サラリーマンをしている目的、それは生活費を稼ぐ事です。
つまり生活が維持向上できれば、今の労働環境に縛られなくなる訳です。

 

 

  • ✕ 会社に努力を捧げる。
     
  • ○ 自分や家族の生活を豊かにする為に努力する。

 

 

この様に考えて努力の矛先を変えれば、生き方に少しずつ変化が表れます。

 

 

  人生は思っている以上に短い

 

我々日本人の人生は意外と短いです。

人生100年時代と耳にした事があると思いますが、あれはです。

 

高齢者に絞った年齢比を見れば一目瞭然になります。

(100年も生きるなら長く働いて稼がないと生活できない)と思わせたいのでしょう。

そして年金受給開始年齢を遅らせ、納税期間を長くした挙げ句、年金受給額を減らす。

 

平均寿命は男性81歳、女性87歳です。

しかし、これもあくまで寿命なので当てにしない方がいいです。

 

日常生活が支障なく送れない状態を満足な生活と言えますか?

 

当たり前ですが、年を重ねる毎に健康は損なわれ、体力も低下していきます。

 

 

その為、健康寿命で人生設計をしなければなりません。

健康寿命は男性72歳女性75歳となります。

 

 

そこから更に労働を軸とした生活年数を引いてみましょう。

すると労働に縛られない平均健康寿命は...

 

男性27年女性30年まで減ります。

 

この年数には出生からの年数も含まれている為、実際は更に短くなるのです。

早い内から行動制限を解く努力をしなければ、自由に生活できる年数は増やせないと解ります。

 

 

  特別な能力がなくても行動の制限は解ける

 

「ならどうすればいいの?他に稼ぐ術なんてないよ。」

そう考えるのも無理はありません。

 

自ら望まなければ稼ぎ方など誰も教育してくれないので、必然的にサラリーマンが一般的となるのです。
稼ぐ才がある人は非効率なサラリーマンとして生きたりしません。

 

「じゃあ稼ぐ力がない私には無理じゃん!」

 

 

いいえ、決してそんな事はありません。

 

 

収入があれば、お金による行動制限を解いていく道を用意できます。

大切なのは『支出管理』です。

人が生活していくにはお金を支払って物やサービスを購入する必要がありますよね。

ただ、個々に支出金額は異なります。

 


大まかに言えば「現在と未来、どちらを重視しているか」で支出額は変化します。

 

 

現在を重視する人は文字通り今の生活を楽しむ為に生活します。


生活を変化させる資金が積み上がらないので、お金の呪縛から抜ける日は来ないでしょう。

お金が貯まらないので、生活費を稼ぎ続ける日々を送る事になります。

 

プライベートは楽しめますが、生活費の為に体と時間を提供し続ける人生が確定します。

 

 

逆に未来を重視する人。
支出を管理するのに適するのはこちらの考え方になります。
 

未来を意識した生活を送ると、自然と中長期目標を掲げられる様になり、目的達成に向けた私生活を積み重ねていきます。

 

「望む人生に必要な努力」が出来るのです。

未来の欲求を叶えられる人は、時間とお金の使い方が違います。

理想の未来像と天秤に掛けて物事を判断できる為、無駄な支出を難なく減らす事ができます。

 

 

結果として、本人は普通に判断して生活しているだけにも関わらず、いつの間にか大きな預金が出来上がっているのです。

 

冒頭に記した通り、資産額=選択肢となります。
サラリーマンとして生きながらも、『自由きる力』を得る事が出来ます。

 

 

ウサギとカメの様に、才能の差で短期的には敵わなくても、長期で挑めば追い抜けます。
現に僕は資産額の物差しで見れば30代の上位2%に位置しています。

学歴、年収ともに低く裕福な家庭でもない。それにも関わらずです。

 

それくらい日々の使い方は未来に影響を与えます。

 

  理屈だけで結果は出せない

 

人生の中で失敗を体験しなかった人は居ないと思います。
人はなぜ失敗をしてしまうのか?

 

それは過程で問題が生じるからです。

 

現状把握の誤り。目標の設定ミス。計画間違い。

この様に、行動する前から問題のある場合もあります。

 

しかし、道筋を完璧にしたからと言って、狙った結果になるものではありません。

 

 

最大の強敵である自分に負けてしまうから。

これに尽きるでしょう。

 

例えば適度な運動。
継続すれば筋肉や心肺が強化され疲れ難くなるだけでなく、免疫力向上にも繋がります。

“やった方がいい”と理解できる事でも、多くの人は始めもしないか途中で止めますよね?

 

 

弱い自分に勝てないから。

 

 

人は思っている以上に怠け者であり無気力です。
今はネットを誰でも利用できる時代ですよね。調べれば有益な情報はいくらでも手に入ります。

でも行動は疎か、検索すらしない事ばかりではありませんか?

 

それではいつまで経っても会社に人生を提供し続ける生き方しか出来ません。

 

 

結果を出すには、実績ある人の指導を受けるのが効果的と言えます。

ダイエットを一人で行なった人の成功率が高いか低いか?を考えてみて下さい。
10人中3人も居れば御の字とされています。

なぜか?理屈は解っていても、想像とは違い途中で止めてしまうからです。

 

その事からコーチを付け、進捗管理をしながら目標達成に向けた指導を受けた方が成功率を高められる訳です。

 

資格取得や受験などの勉強も同じで、別に一人でも参考書を買って学習できますよね?
しかし挫折せず成功率を高める為、講師から学ぶ選択があるのです。

 

 

 

そして僕は、『倹約のコーチ』です。

サラリーマン生活を送りながらも、お金による人生の制限を解く術を授けられます。

 

具体的には、

  • あなたの収入と生活習慣、人柄などを聴取し、目標金額を設定。
  • マインドチューニングを促し、固定費と変動費の見直し及び進捗管理。
  • 倹約過程で挫折をしない為の問題解決策の提案。

 

僕は30代でアッパーマス層(資産3000万円以上)になりましたが、これも通過点に過ぎません。
平凡なサラリーマンをしながら、人生の選択肢を着実に増やしてきた約15年間の実績を圧縮し、1:1の完全個別であなたに合ったコーチングを提供していきます。

 

「自分が叶えたい生活に近づく為の資金を築いていきたい。」
「お金による生き方の束縛から抜け出していきたい。」等など

倹約を始める理由は何でも大丈夫です。資産額=選択肢なのですから。


大切なのは、正しい「行動」「継続」そして一歩を踏み出す「勇気」です。

 

その一歩が、公式LINEの登録となります。

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また、今回の内容は動画にもまとめています。
より詳細な内容となっていますので、ご興味があれば視聴やチャンネル登録もお願いします。

 

 

望まない生活に終止符を打つ