やまわきりゅうたです。
先日友達のはまちゃんから教えてもらった本
「臨死体験」が教えてくれた宇宙の仕組み
木内鶴彦
この本の著者の木内鶴彦さんは
一度ならず、二度も死んで生き返った人です。
心肺停止、脳波もなくなり医学的に死を確認した状態になった後に、蘇った人です。二度も
臨死から約30分ほどので生き返ったそうですが、その間にさまざまなことを、体験、確認します。
人の体に入ったり、語りかけたり、時空を超えて過去や未来に行ったりと。
過去に戻って、自分がその時代に行った証を残したりしてるんです。
実際に人を使って意識の中で行なったことや
形に残したものもあり、過去に自分が残したものが現在に見つかった例もあるんです。
現在もその記録や痕跡を探しているそうです。
木内さんの本職は彗星捜索家☄️
宇宙を観察して新しい彗星を発見し世界に発表しています。実際にいくつか発見して、この業界では有名な方だそうです。
そんな木内さんだから、天体、星に関して詳しく、時代毎に星の形や位置を把握しているので、自分がどの時代に行ったかわかるんです。
すごいなぁ
木内さんはただ臨死体験体験を通して、この地球の誕生、宇宙の誕生の仕組み、過去や未来に行っただけでは無く、こと地球に住む僕らの役割を独自の目線から警鐘を鳴らします。
僕が特に好きなのは、昔はみんなテレパシーで交信できていて、言葉はいらなかった
地球にはもともと月か無くて、そろころの地球人は2.5mくらいあった
地球の質量が小さく、海も地球全体の1/3程度で少なかった
それが月の誕生をキッカケとなる事を境に、今のような2/3が海である今の地球となり、人も今のようになった。などなど、すごく理論的にこれまでの文明や記録などとを照合するように説明されてます。詳しくは本をご覧になって下さいね
木内さんの話は、面白興味深いです。
木内さんは宇宙から地球の誕生、人間が一番最後に誕生したと言います。
なぜなら、人は調整、生態系のバランスを調整するために誕生したと言います。
自然と調和していくこと。
その自然と調和しないことが続くとどうなるか…。
面白く読めて、ちょっとこわいけどすごく考えさせられました。
ぜひイメージを開放して読んでほしいと思う本です。
ありがとうございます
続編もあるようなのでまた読みたいと思います。