やまわき りゅうたです。
毎日の通勤で歩く地下鉄の階段で
帰り道に
階段を後ろ向きで降りるおじいさんがいました。
右手で手すりをもって
階段を見ながら一歩づつゆっくり降りてます。
しんどいのかな？
ちょっと見てました。
よーーく見ると手すりを持つ手に
何か持ってます。
ハンカチ？タオル？
目線は何かチェックしてるのかな？
わかった！掃除をしている清掃員の人でした。
ゴミを見逃さないぞ！
そんな気迫すら感じられる姿でした。
綺麗にしたところはキレイに使ってほしいのが掃除した人の気持ちかな。
丁寧に掃除してくれたこの場所は
すごくたくさんの人が通ります。
おじいさんがいなかったらきっとすぐゴミやホコリでいっぱいになるんだろうな
本当にありがとうです。
ありがとうございます