大阪には、女性専用24時間ジムなるものが存在します。


※24時間ジムとは、基本的に自己管理ができる方が通うジム



東京だと、◯たぎり塾さんが、女性専用24時間ジムを手掛けていますが、パワーラックが置いてないので、スクワットやデッドリフト、ベンチプレスなどのフリーウェイト種目ができないのが残念な点。

スミスマシン(軌道固定されたラック)やマシントレーニング系はそれなりに置いてありますが、体を安定させるスタビライザーの筋肉が養われないのと、不自然な角度になる為、プロ目線でいうと微妙な感じ。

特に、劣化の激しい中年女性の体を変えるには多関節種目の選択と運動強度が大切なので。



一方、大阪の女性専用24時間ジム


①アマゾネスさん→のんびりした雰囲気とアットホーム感が温かい。

パワーラックもあり下半身のトレーニングマシンが豊富。

中年女性のお客さんがパーソナルトレーニングを受けているのが目に入りました。


②ダイヤモンドジムさん→シャンデリアがありゴージャスな雰囲気で、パワーラックはもちろん他マシンも充実。

女性トレーナーさんが大会出場者とあり意識高めな女子中心。

こちらは若い女性がパーソナルトレーニング受けているのが目に入りました。


両方とも女性オンリーな空間な為、安心感あり居心地も良かったです。

男性が居ないジムってやっぱりニーズあるよねと実感しました。


女性専用ジム、女性専用セミパーソナルジム、女性専用パーソナルジムと謳っていても、人員不足の都合上、男性トレーナーが指導するスタイルが多いので、女性だけの空間を好む女性のお客様は行き場所のなさに困っているのではないでしょうか。

実際、みかとれのお客様からも「施設管理者とかが男性なのは問題ないけど、自分に関わるトレーナーは女性が良いと」

「女性の体の仕組みとかメンタルとかはやはり女性にしかわからない。ましてや更年期とかはデリケートな問題なので、男性トレーナーだとちょっとストレスに感じてしまう」


男性トレーナーは、問題解決型、知識豊富で優秀な方多いですけどね。

女性のお客様は時として、問題解決したい訳ではなく共感をして欲しいと考えていることも多々あり、その辺を履き違えると顧客満足度はただ下がりです。


逆も然り‥

男性クライアントさんは難しい。



小さなパーソナルジムみかとれ経堂店

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小さなパーソナルジムみかとれ目白店

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