パーソナルジムの〝女性トレーナー在籍〟と書いてあるのに女性トレーナーがいないの裏側
女性トレーナーからのパーソナルトレーニング指導を希望されるクライアントさんは少なくありません。
とりわけ、40代以上の女性の方に多く見られます。
理由は様々ですが、私も同世代女性としてその気持ちはすごくわかります。
これは、実際に、みかとれにいらっしゃるお客さまからの声です。
「パーソナルジムをあちこち探し最終的に、女性トレーナーが安定的に筋トレ指導しているのはここしかありません」
「女性トレーナーが経営&指導してるのはここだけです」
「女性トレーナーと検索するとヒットします」
大概はこんな感じの流れ、
慣れました。
まずお客さまは、勇気を振り絞り女性トレーナー在籍と書いてあるパーソナルジムに問い合わせてみます
◯女性トレーナーは在籍しているがピンポイントのみ
◯女性トレーナーは在籍しているがこの時期はいない
◯女性トレーナーは在籍しているがヨガやピラティスなどの調整系のみ。筋トレは専門外。
この3パターンですね。
トレーナー業は肉体労働なので、はっきり言って自ら経営するレベルの本気度がなければ安定供給は無理だと思います。
運良く女性トレーナーに巡り合ったとしてもトレーナー側がワンシーズで根を上げるでしょう。
女性にはなかなか厳しい業種です。
同業者ならその意味をおわかりでしょうか‥
お陰様で、トレーナーMikaには固定のお客様が多くいて下さり、このお仕事を長く続ける事が出来そうな気がします。
とりあえず50才まで頑張り、その後は1年単位で。
小さなパーソナルジムみかとれ