子供には夢をもってほしいと思いました | 松村マサル子の日常に訊け!

松村マサル子の日常に訊け!

役者・松村マサル子の日常で起こったことや感じたことを綴ります

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トラックを転がすような、強烈に強い&肌寒い風が止んで日差しが暖かい小春日和、インディアンサマーっちゅうヤツでんな。3月も半ばになって使う形容じゃねぇか。
散歩で遠出してたら、とある小学校の校庭に。少年野球の試合やってますわ。一方の監督はのびのび野球、もう一方の熱血監督は厳しくガナりまくってる、面白い対比だぁな。子供たちに影響しなきゃいいけどな。
あれ?こっちのベンチ、メガネした女の子がいんじゃん。今ってそうなの?うん?向こうの背の高いピッチャー、長い髪を縛ってんじゃん?へえ、今ってそうなんだ。しかも少年野球にしちゃあノビのある球だ、へえ。
しかしアレだね、『がんばれベアーズ』のテータム・オニール以来(ネタが古いなぁ…)、女の子のピッチャーってのは華があっていいね。無条件にかわいく見えるし。最近はナックル姫なんてのもいるか。
吉田えりだってさ、リーグも年俸もナンだけど、野球で金をもらうのには変わらないワケだから、間違いなくプロ野球選手なんだよな。片岡安祐美の場合は社会人野球になんのか。
でもまぁ世間の女の子が野球をやる上で、彼女たちの存在は励みになるだろうな。将来のある日本の子供たちよ、夢をもって生きようぜ。