シートあんこ入荷 | バイクのある暮らし

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ニッポンにはカワサキがあるぢゃないか!

やっと順番が来たのでニン吉のシートの張替えを
ボチボチと進めたいと思います。
 
って…去年の11月以来、このネタ止まっておりました
やらなきゃなぁ~って思いながら見てみぬフリをして。。。
 
やっと先日ノーマル形状でお尻が痛くならないとされる
DAYTONA製のRIPMOシートのアンコが届きました。
 
表面は防水シートが加工されているので
その辺も全天候型ツアラーにはイイカモ?しれません。
 
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シートベースを挟んで手前はヘタった純正アンコで
奥が今回使うDAYTONA製のRIPMOのアンコですが
 
RIPMOを上から平手でギュッと押してみると
こちらの方が純正アンコより硬いし反発も強い。
 
体重を掛けた時にこの感じはどうだろう?
ある程度の硬さがあるほうがイイ場合も多い様デスから期待大。
 
もう近年の日本車はコシがアリ硬いのは常識化しつつあるけど
昔の日本車のシートはブカブカで長時間は疲れるし酔いやすかったしね
 
バイクにもその辺が言えるのかもしれませんね?
事実、ヨーロッパのクルマやバイクはしっとりした固めですし。
 
イメージ 2
 
形状の確認デスが先端がDAYTONA製は先端のアンコを巻き込んで
シートと一緒に張るのかな?相当テンションがかかりそうです。
 
イメージ 4
 
後は?こやつに被すシート表皮の選択となりますが
このPIPMOアンコに合うDAYTONA製のノーマル用は
イマイチ気に入らないのデスよ。
 
表皮が2枚になっていて張り替えたことが見え見えがイヤで
横のスジが好きになれないので皮は違うものを用意したいと思います。
 
イメージ 5
 
 
 
で?コレなのですが、やはりノーマルっぽく1枚張りの表皮が
施工は難しいかも知れませんがこちらを選び仕入れたいと思います。
 
ただノーマルとは違い表面にディンプル加工がされておりますが
蒸れないし滑らないのでコレもイイんぢゃないかと思いますね。
 
イメージ 3
 
裏側も大差はないのを確認してベースに接着し下準備しますが
お気に入りのシート表皮はいつ来るかな?上手く張れるとイイけど。。。
 
やはりパワーも燃費も大事だけど長距離、長時間乗るバイクは
 それ以前にお尻が痛くなったり足が痺れてはダメですよね?
 
バイク乗るとお尻が痛いのに
バイク降りるとそれを忘れてしまう方はいませんか?
 
ドンピシャなポジションやシートになるって
やっぱ気持ちがいいです。