先日の #ウルトラマンガイア 25th記念イベントに参加して、ふと第29話「遠い町・ウクバール」の回を思い出した。

 



本当に不思議な回だったな、台本読んだ時、吉田リーダーのナレーションは、郷愁を連想させる落ち着いたトーンを表現しなくてはと、本番ギリギリまでかなり練習した。

「ウルトラマンガイア」の撮影?を忘れさせる程の哀愁があり、人間臭いドラマだった!

最後に永田の実家に行った時に昔のカレンダーを見つけるシーンは今でも鮮明に覚えているな!

「もしかしたらウクバールは本当にあって、永田はようやくそこに戻ったのかもしれない。あの男には、ウクバールが必要だったのかなぁ…遠い町さ」うん、思い出すと懐かしい!