今日は染野行雄先生の御招待で、第23回東京国際映画祭アジアの嵐
「誕生70年記念ーブルース・リーから未来へ」正式出品作品
「イップ・マン葉問」の特別鑑賞会に、圭作ちゃんと崇の3人で
行って来た!

松田優オフィシャルブログ 男たちの挽歌
松田優、木村圭作、国分崇


上映前に、ブルース・リーをテーマに染野行雄先生、倉田保昭さん
Kー1ファイターの尾崎選手によるトークショーも行われた!

染野先生が語ったブルース・リーのエピソードも印象的だったけど
「イップ・マンの映画に私の全てを賭けた!」と仰った染野先生の
言葉が胸に響いたな!
映画に対する純粋な魂が伝わって来る!
そして作品もその言葉通り素晴らしかった!

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先日「イップ・マン序章」を鑑賞した時もブログにも書いたが
「イップ・マン葉問」も素晴らしい作品だった。
中国武術家、広くはアジアの誇りを賭けた闘いが描かれている!!

そして、サモ・ハン・キンポーとドニー・イェンの2人が
イギリス人ボクサーと死闘を演じるシーンは、魂に響き過ぎて
涙が止まらなかった!
2人のアクションシーンも演技も本当に素晴らしかった!
他の俳優陣サイモン・ヤン、ホァン・シャオミンの演技も胸を打つ!
それどころか出演者隅々まで熱い演技をしていた!

思わず「竜馬伝」の大友監督率いる素晴らしい演出家チームを
思い出した!
男だったら…そして誇りを賭けて戦っている者だったら…
愛する家族を守る者なら…心ある者なら…
必ずこの作品は、熱く魂に響くはずだ!

ただの武術映画でもアクション映画でもない!
そこには真剣に生きる尊さを教えてくれる重厚なドラマがある!
これこそ映画だ!そう叫びたくなったな!

主人公イップマンの、苦しくても誠と誇りを貫く生き方は、
俺もそうありたいと毎日戦っている部分と重ね合わせ見ていたから
今日は本当に心の底から泣いた!

会場を出てから、興奮が収まらず3人で熱く語って帰って来た!
染野先生、今日は御招待頂き有り難う御座いました!
そしてこの映画のご成功お祈りすると共に、全力で応援させて
頂きます!!感謝!

そして、みーやくん、会場で声をかけてくれて有り難うな!

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『イップ・マン 葉問』
2011年1月22日 新宿武蔵野館ほか
全国順次公開決定

ブルース・リーのただ一人の師匠であるイップ・マンが、中国武術の
誇りと人としての尊厳を守るため、強敵と死闘を繰り広げるアクション
ムービー。
※ 本作の動員が5,000人を超えると、本作のプロローグ編となる
『イップ・マン 序章』も公開されます。
こちらも素晴らしい作品ですので、皆さん応援宜しく!


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提供:染野企業電影工作室 Someno Films Production Co.
イップマン公式HP