今日は、俺が香港映画でお世話になっているプロデューサーの方と食事をご一緒した。
その席で、俺が俳優になって初めて「押忍!空手部」でアクションを叩き込まれた殺陣師の先生と久しぶりにお会いした。
勿論大先輩だけど、今でも映画と殺陣にかけては俺より更に熱く真剣だった!

俺が最近の緩みきった作品作りの現状とジレンマ、俺の姿勢を話したら「それで良い!お前達の世代が変えて行かなくてはいけないんだ!だからどんどん戦え!」
と、こんな嬉しい言葉が帰って来た!
俺は間違ってなかった!
そうだ、真剣に純粋に取り組んでいて、間違ってる訳がないよな。

実は、この殺陣師の先生が、香港映画でお世話になっているプロデューサーの方を俺に紹介してくれたんだよ。
俺にとっては、二人共男の手本だ!

う~ん・・・俺なんかまだまだひよっこだぜ。