数日前、ブログでチャネリングメッセージを届けてくださる神様がいらっしゃらないか尋ねた所、ある女神様のお姿が伝わってきました。
ピカピカと輝く装飾品を沢山身に纏われていて、なんとなく今まで繋がったことがないタイプのような…
西洋系の神様っぽくないし、日本神界の神様っぽくもなく…菩薩系の方かな?と思いつつ、とりあえずお名前を伺ってみました。
すると「烏(カラス)」という漢字を伝えてくださったので、調べてみた所、烏摩妃(うまき)さんだと判明しました。
烏摩妃さんはヒンドゥー教の女神様で、パールヴァティーというお名前の方です。
シヴァ神の奥さんと言われています
ヒンドゥー教の神様を全然知らなかったので、失礼ですが最初少し警戒心を向けてしまったのですが…「大丈夫、安心してください…(^^*)」と、優しいエネルギーを届けてくださいました
パールヴァティーさんのお姿をササッとメモしました
とても優しい、ふわっとした微笑みのエネルギーの、素敵な女神様です
*パールヴァティーさんからのメッセージ*
ああ…こんにちは…私はパールバティーと申します…
こうして今回…メッセージをお届けできて…嬉しいです…。
私は…仏典の中では烏摩妃(うまき)と呼ばれていまして…
元々…仏界に属する神でした…。
元は…仏のルーツにある神ですので…
私も…他の仏や菩薩と同様に…慈悲を重んじています…。
神はよく…慈悲という言葉を用いますが…
改めて…慈悲とはなんなのか…と…
いまいち掴めないと…感じている方もいらっしゃるようですね…。
それは…特に…表面的になりすぎた現代社会では…
慈悲というあり方は目立ちにくく…解りづらいものですので…
掴めないと感じるのも…不思議ではないのです…。
慈悲とは…とても奥深いもので…
様々な仏が…慈悲を説いていますが…
あえて…私なりに…表現しますと…
私は…慈悲とは…
柔らかな微笑み…だと思うのです…。
暖かく…素朴な…柔らかな微笑み…
全ての幸せを想って…微笑む顔…。
仏の微笑みを…美術作品などで…
ご覧になったことがあるかもしれませんが…
仏や菩薩は…確かに…あのように微笑んでいます…。
それは…全てを愛しているからなのです…。
世界のことも…
あなたのことも…
自分自身のことも…。
時…経験…命…神…
…全て……。
私たちは…深く…どこまでも深く…
慈しんで生きています…。
ひとつ…深く愛しむためには…
深く深く、愛そうと…
無理はし過ぎないように…。
なぜなら…深さというものは…
強く求めると…かえって遠ざかるもので…
愛の状態は…求めれば求めるほど…
力めば力むほどに…
遠ざかっていくものだからです…。
ですから…出来るだけ…
自然さを大切に…。
人を愛そう…もしくは…人に愛されよう…と…
力みすぎますと…
それは慈悲ではなく…頑なな愛となり…
強い感情に溺れ…振り回されやすくなります…。
その結果…神と結んだ本来の運命から…
外れる可能性もありますので…気をつけて…。
人間の世界では…強い執着や感情を…愛と表現することがありますが…
私達から見ますと…それは愛ではなく…慈悲でもなく…
全く別のエネルギーです…。
強い執着は…握りしめ続ける程に…
歪んだ自己愛へと…帰着してしまいます…。
人はすでに…多くの神々や…縁のある魂達に愛されていて…
今も…大切に見守られていて…
求めずとも…すでに愛を得ているのです…。
(そういう愛を…表現した物語が…
増えてくださると…嬉しいです…)
まずは…ゆっくり…ゆっくり…
愛されているのだと…信頼して…。
また…深く愛しむ感覚というのは…
人生経験の中で…自然に…
少しずつ…育んでいくもので…
やはり…ゆっくり…ゆっくりと…
目の前のことを…丁寧に…
縁の深い人達を大切に…
出来るだけ誠実に想って…
少しずつ…育てていけばよいのです…。
そして…愛する心が深まるほど…
笑顔が力まなくなり…自然になっていき…
微笑みは柔らかく…自然と素朴になっていくのです…。
その時の微笑みは…
慈悲の光を宿したものとなるでしょう…。
もちろん…にっこりとした笑顔も…凛とした笑顔も…さり気ない笑顔も素敵で…
それは個性のひとつですし…大切なあなたの一面です…。
そのような笑顔も…私達神々は愛しています…。
大切な…大切なあなた…。
あなたが今日も一日…
あなたらしい笑顔で…笑えますように…。
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