お上の小学校⑦ 夏休みの工作は母親の作品 | 花のアラカン素直にいきる

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アラカン女子。午前中パートの仕事。主人の早期退職。
毒親の話。この世の不思議。子供時代の洗脳教育。
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今はハッピーライフ
ハッピーと思えばハッピーなのだ

小学1年生の時って、自分の宿題が何だったのか把握できるのかなぁ?
和多志の子供はできてなかった。
和多志も。
絵日記、ドリル、何となくやった記憶。
絵日記もなにがあったか、母が記録して母が考えた。絵も。和多志が考えたのもあったと思うけど母が考えた内容、絵の方が和多志の記憶に残っている。

課題にあったのかな?工作。知らな間に出来上がって、何もしていない和多志。
作ったのは吊り下げ型のメリーゴーランド。夏休み明けに持って行った。
このメリーゴーランド姉の時にも作っていた。姉は一緒に作ったと思う。多分。

 

コンパスとか使うので、1年生では無理な作品

一緒に作ろうもない。

作った工作に名前と題名を書かされる。
真顔和多志は名前知らない。先生が和多志のを持ち上げて、例えばこれは、メリーゴーランドと書いて。メリーゴーランドって言うんだ。

和多志はひらがなで

めりーごーらんど

と書いた。よかった。先生にいってもらえなかったら書けなかった。周りから見たらすごい作品。

自分が作ってない罪悪感。でも自分がつくっかようにふるまう。母が作ったとは一言もいえない。自己不一致というのかな。

 

ただただ昔の和多志を、今の和多志は慰める。

 

 

 

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