自宅待機中にすっかりよれよれになっていた事は、すでに書きましたが、色々観まくっていたアメドラのセリフにこんなセリフが
そうそう、本当に!って間違ってるから( ´ ▽ ` )
なんとか休みまで頑張るぞー、とモチベーションをあげるのですが、お休みは睡眠と最低限の家事でつぶれちゃって。
引き続き悔しいのでドラマばっかり観てます。
そんな中、ベルリンの「愛は吐息のように」が劇中で使われていて、すっかり懐かしくなっちゃって検索。
中学生の頃にどハマりしてましたよう。
血気盛んなエリートパイロットにライバルに、年上のブロンド美女は(確か)数学だか物理学の教官。
バイクも乗っちゃったりなんかして、もーまさに青春映画の王道。
音楽もかっこよくて、映像もかっこよくて話もシンプル、奥行きなんかなくてひたすら映画の快感を楽しめる1本です。
YouTube の貼り付け不可だったのが残念ですが、すっかりあれこれ観ちゃいました。
「トップガン」と言えばこれ!
あ、もう読まなくて大丈夫です!
F14、トムキャットの愛称で活躍した戦闘機。
随分前に配備されなくなりましたが、翼が変形するとか衝撃的な設計。(折り畳めるやつもありますが)
全体のシルエットもかっこいいんですよねぇ。
ドッグファイトのシーンなんて血湧き肉躍るやつですよー。
2人乗りだったり、特殊な設計なのでリスクもコストも高かったんだろうなー、と。
今ではこのタイプありませんから。
プラモデルも作りましたよー!
だって翼が動くんですよ⁈
でもすっかり懐かしの機体になってますから、とりわけ日本の若者にとっては「マクロスのやつ」くらいの認知度でしょうか。
などと思っていたら、トップガンの新作やるんですねぇ。
トム様、教官らしいです。
戦闘機何使うんでしょう?
ていうかトム様、主役降りる気無しか?
この人、「マグノリア」が良かったんだけどなー。
「ザ・エージェント」も良かったな。
プロデューサーの才能あると思うんですよね。
で、いかにも「トム様」じゃなくてちょっと癖のある落ちぶれた役柄なんかの方がいい演技してるんですよ。
あ、トム様もなかなかえげつないワーカホリックらしいですよ。
たぶん「死んでから休めばいいじゃん」とか言うタイプです。
アドレナリンジャンキーは恐ろしいな

凡人はおかげでささやかな逃避を楽しませていただいてますよー。

