病院に | 日々是一進一退

日々是一進一退

20年以上接客業に携わってきました。
その前は公務員をちらりと。
接客メインで書こうとしておりましたが、すっかり四方山話になっております。

土砂降りの中行ってまいりました。
3カ月に1度の通院。

先日の「シニアに巻き込まれ事件」を伝えたのですが、もし後から出てくる症状があるとしたら「脳幹髄液減少かなー」と。

「脳幹」の「髄液」が「減少」⁉️

私「え、それ怖いやつでは?ガーン

医者「は?怖く無いよー、死んだりしないし」

私「え、でも脳に必要な髄液が減るって……」
       (死ななきゃいいってもんでも)

医者「たいしたことないよー、頭痛は常にあるけどー」

私「ガーン

医者「起きた時に水圧が変わって痛くなるから、症状出たらすぐわかるから。まー減るの止まったら治るからー」


都心のばりばりの脳神経内科&総合診療科の部長さんなんですけど、見た目は「金沢あたりの旅館の3代目」みたいなおっとりした先生。

なのですが、かかり始めた頃は色々病名特定の為に検査やなんかをしていて、その度に「あー○○○○かなー、それとも△△△△かなー、でもそれだったら僕も初めての症例だなー」などとガチのハードな病名をさらさらと挙げられ汗

体調を崩して急遽近くの病院に行った時に、服用している薬を説明したら、そこの医師に「え⁈これ飲んでてまだ痛み感じるんですかっ⁈」とびびられ、
「え⁈そんなにきついんですか?」と聞き返し。
(何せ飲んでても完璧に抑えられてる訳じゃないので、
そんなにきつい薬だとは思っていなかったというか、その前までもっと色々飲んでたしな、と)

後日、主治医にその話をしたら、
「(は?そんなおおげさな)たいしたレベルの薬じゃないですよー」と。

この時に悟りましたよ。

都心のばりばりの(以下略)3代目(全然違うと思います)、ハードな症例ばっかり扱いすぎて恐らくいろんなハードルが下がってる、とガーン


なので脳幹の髄液がちょっと漏れてもたいしたことないよー、なんじゃないか?

いえ、こういう先生だから変に深刻になりすぎなくていいんだと思います。

でも一度、「酸素足りない気がするからサチュレーション測ってくれ」ってお願いした時、

→えー何言ってんだかー、みたいな顔をしつつも患者の要望に応えて測る、

→測った数値みて顔色が変わる
    (医療ドラマなんかだと酸素吸入させられる数値)

→急遽3つくらい検査オーダー

になった時は逆にこっちが不安に笑

結果的になんか変だけどわかんない、のいつも通りではありましたが。


もう4年くらい診てもらってますが、最初は「こちらでできることはないです、すみません」などと正直な事を言われ、一旦は諦めたのですけど色んな病院で匙を投げられた後でしたから、「それでは困るから頼むから診てくれ」とお願いして今に至ってます。

今のお薬の組み合わせでなんだかやれているので、
薬剤師さんには「なんだこの人⁈」と思わせる組み合わせみたいなんですけど、主治医が頭を悩ませ私が体はって試した組み合わせで落ちついています。
(あ、ジェネリックやめました!)

えーっと、とりあえずお騒がせしましたが大丈夫そうだというご報告のつもりが、「主治医と私」みたいな話に。

よく思うのですけど、病院の先生とか整体のお兄さんが病気になったり事故にでも遭われたりしようものなら、私の生活が立ち行かなくなるので、無病息災を常に御祈りですよーニコニコ




言わずと知れた日本の美容のリーディングカンパニー。
当時のレシピで作られたビスケットです。
無茶苦茶高級なたまごボーロみたいな感じ。
(要するにその当時手に入る材料かと)

海外進出の為にブランドを立ち上げたり、買収したりしていますが、他所様の会社ながらどうにもクリーンヒットがない汗

屋台骨は長年地道に育ててきたハイエンドブランド。
大きい会社は船頭多くて大変なんだろうなー、でもそれこそ大き過ぎて潰せないとか言って国が救済しちゃうレベルだよなー。
ちょいちょい大きい失敗してますからねー。

社員も当然多いから当たり前ですけど、2世3世が多いのと、玉石混交ぶりが半端ない。
あ、長くなりましたあせる