何年かに一回は本を処分するのですが。
それはもう身を切られる思いですよ。
失敗したなー、とか大したことなかったなー、とか
無いわけじゃないですが、それなりに選択眼も鍛えられてますから、年々辛い作業に

新井素子みたいに、自宅に図書館レベルの書庫があればなー。
新井素子の「おしまいの日」、処分できないなー。
いや、人気作家のフィクションはまだ、図書館で読めたりするんですけど、専門書とか人文系とか理系の出版部数が少ないのなんかは絶版になりますからねぇ

コミックだって文庫に全部なる訳じゃないし、「マスターキートン」みたいに揉めちゃう場合もあるし。
なにより、「本」であることが素敵なんですよー
装丁から紙質から、フォントに帯にスピンの色に至るまで、その本の為に考えられたわけで。
(あぁ、フォントデザイナーの本も処分できない
)
)カール・ラガーフェルドなんて、本をイメージした香水を作りましたもん。
日本なんて1000年も昔の物語が残ってるんですよー。
和紙って素晴らしい❗️
海外でも絵画から古書の修復まで、和紙は使われているのです。
とりあえず、写真撮ってはいるんですけどね、惜しい本は。表紙よりほんとはISDNコード撮るべきかも。
だいたい読めてない本だけでも50冊くらいあるような?
50冊じゃきかないような?
買った時点で厳選されたものを更に選ぶとか?
富豪になりたいですよう
とんでもない書庫とか作っちゃう。
北欧では体内にチップ埋め込んで、自分の記憶もクラウド化できるらしいんですよね。
って事はデジタルアーカイブをダウンロード出来るわけで。
でもって「本」の手触りとかはVRで楽しめばいいのか⁉️
それならいいかも。
辛すぎて思考が逃避
一つの棚に3列くらい重なってたりします。
ベッドの下の引き出しにも本が
片付けつつ、つい読んじゃったのが武田久美子さんの本。
経験に学ぶタイプの人はぶれなくて清々しいです。
私も心がけてはいますが、全文同意
褒める時はみんなの前で、叱る時は本人だけに、も
意識してますよー。
こちらもとりわけ女性にはおすすめです。


