座右の銘について | 日々是一進一退

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20年以上接客業に携わってきました。
その前は公務員をちらりと。
接客メインで書こうとしておりましたが、すっかり四方山話になっております。

ブログプロフィール、全部書くとかなりの項目があって最初は端折っちゃおうかと思いましたが、(そんなに読む人いないでしょうし)何だかんだと全部記入してしまいました。

そんな中にあるのが「座右の銘」。
みなさん、いろいろ常に思っていたりするものなんでしょうか?

私はなんだろう、と考えてしまい、最初は
「go for broke」という第二次大戦中の在米日系人で構成された部隊で使われていたというものを書いていました。たぶん、覚悟を持って何事かに臨む、という所に共感を覚えたためかと。

が、その後これだ!という言葉を思い出し変更しています。

「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」

すみません、アニメからです。

別に戦闘状態に置かれているわけでもないのに、おおげさな、なんですけど、世の中言いっ放し、やりっ放しで人を簡単に傷つけておいて、自分は無傷で当然、刃向われようものなら、自分は悪くないと逃げる、みたいな事があまりにも多いと思うのです。

自分がやった事や言ったことに対してどんな反発や反撃があろうとも、覚悟して受け止めなくちゃいけないと思うのです。

人は他人にした事や言った事は簡単に忘れて、言われた事やしてもらえなかった事を覚えています。

全てできうるなら、逆でありたいです。
そして言ってもらえた事、してもらえた事を忘れないでいたいのです。

戦闘状態以外では、言葉が最大の武器であり救いだろうと思います。そしてとても取り扱いが難しいものです。

だからこそ、行動も含めて覚悟を持って行わなくてはと思うのです。

あー、先ほどの記事とは矛盾しますね、甘やかせません、ストイックになりがち。
いや、違いますね、甘やかすのは自分の範囲内だけですから。

「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」

どうですか?座右の銘に。

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とんでもない暑さの中お散歩途中の船です。
iPhoneさんによると21度なんて出てましたが、実際は27度くらいだったようでガーン