長年のシフト勤務で02:00前にはなかなか眠れないです

いま大阪の実家にいます。
2日間いて、次の2日間は明石大橋の側のホテルに滞在予定です

で、がっかり接客とは。
昨日のブログで日本橋三越本店のサングラス売り場の方が素晴らしくてサングラス買いましたっ

と書いていたのですが、CHANELの付属のグラスケースが素敵なんですけど、「クラッチバッグか⁉️」という大きさと重さで、取り敢えず別のポーチに入れて携帯する事に。
で、ばたばたと羽田空港に来たら、乗る予定の便が機材繰りが遅れていて、30分近く遅れる事に。
それならば、と早めに搭乗ゲートにむかい、搭乗口
内のお洒落ストア(名前は控えます
)に入りここならグラスケースあるのではとキョロキョロ。
)に入りここならグラスケースあるのではとキョロキョロ。眼鏡ブランドのものを見つけて、自分のサングラスが入るかどうか試せますか?と聞いたところ、別の店員さんが。
初めは在庫がないような雰囲気だったので、他のブランドでも構わない旨を伝えて見せてもらうと微妙に入らないし、色が黒しかないとの事。
うーん、となっていると眼鏡ブランドのものも、一部は在庫があったようで試したものの、少しサイズがあわず、申し訳ありません結構です、とお店を後に。
商品数もそれなりにあるし、担当のアイテムじゃなかったとかいろいろ理由はあると思うんですか、何ががっかりかってはっきり言えばやる気の無さです。
場所柄、どんどんお客様が来るわけでも無ければ、じっくり時間を取る事も難しい、ひやかしも多い、ましてやかなり暇なんだろうなと。
やたらと声をかけてこない方針、というよりは、接客そのものが大雑把に言えば面倒になってるんだなと。
暇だったりひやかしが多いとその気持ち、わかります。で、それが続くと体が出なくなるんです、お客様の方へ。
でもそういう場所に出店して、物は素敵な物をセレクトしてるんですから、やはりその場所で求められる事をするべきだと思うのです。
実際、かなり高級なフレグランスやスキンケアアイテムの売り場に数人ビジネスマンがいるのです。
でも、スタイリッシュなブランドなので、ちょっと説明が必要な感じ。
このショップでそのアイテムを見てる、って事は少し説明されて納得すれば購入される確率は高いと私なら思います。正直説明してあげたかったくらい

そして男性のお客様は気に入った商品は長く使ってくださる、ブランドに対するロイヤルティが高い顧客層というありがたいお客様なのです。
よく知りもしないのに、勝手な批判じゃない❓って怒られるかもですが、9割がた正確です。
仕事で暇すぎて、または忙しすぎてお客様へのアプローチに躊躇いが出始めた時はいつもこの言葉を脳内で再生してました。
「この一球は唯一無二の一球なり」
すみません、全くテニスとかアスリートな事とは縁がありません
「エースをねらえ!」で覚えましたw
「エースをねらえ!」で覚えましたwお客様にとっては、お店の事情なんてあずかり知らないところですし、そんなもの想像させてどうする❗️です。
しかもなかなか行けなくて機会があったらゆっくりみたいと思っていたから、ほんとにがっかりでした。
そしてサングラスケース探しの旅が…


