昭和なアニメの話なので、平成の方達には、は?ってなると思われます

私が幼稚園の頃、「キャンディ・キャンディ」が国民的人気アニメでした。
今だとプリキュアですかねー。
もう、靴から自転車から何から何までグッズがあって、日本中を席巻してました。
私も「キャンディかわいー
」ってな感じだったはずなんですが、大人になって同世代と話していた時に、
」ってな感じだったはずなんですが、大人になって同世代と話していた時に、彼女達がキャンディについてテンション高く語る話にさっぱりついていけてない自分。
ほぼ覚えてない

よくよく振り返ってみたところ、本当に好きだったのは、時系列前後しますが、「ガッチャマン」やら
「バビル2世」やら「カムイ」…。
どうも子供の頃は言語化出来なかっただけで、「女の子としては『キャンディ・キャンディ』が好きって言わなきゃいけない、まさか『ロデムに乗りたい
』とか口走っちゃいけない、戦隊モノのピンクとかだっせーとか思っちゃいけない」などなどの女子としてのプレッシャーを感じでたようなのです。
』とか口走っちゃいけない、戦隊モノのピンクとかだっせーとか思っちゃいけない」などなどの女子としてのプレッシャーを感じでたようなのです。キャンディも頑張ってるし大変そうでしたが、妖怪人間ベムの報われなさ
自分が迫害される事を覚悟で、人間を助けたのに、
「異形である」その1点で非難される。
そんな人間になんかならなくていいんだよと、心の中で号泣です。書いてても泣けてくる

そんな、なんだかメインストリームからちょっとずれる、微妙に生きづらい人生はもう物心ついた頃から始まっておったんだなー、と。
男性の生きづらさも、世間からのプレッシャーももちろんあるのだと思います。
でも、女性の方がそのスタートが早くて長い気がするのです。それについては、また思うところがあるので改めて書こうと思います。
そう思うと、今はメカが好きだの鉄道好きだのカミングアウトしても何とも思われなくなって、いい時代になったなと
落ちのない話で申し訳ございません。
ほんと、思い出話でした

滑走路ビューw
そして、お部屋内にファーストクラスのシートが置かれていて、セレブ体験がw
さすがにホテルクオリティで美味しいです。
一緒に出されるポットのコーヒーも抜群でした!


