以前、売上予測には大きく5つの視点からみる必要がある事をお話しました。
それは
①市場の魅力度(company,competitor,customer)
②量と質(volume、value)
③期間(time,trend)
④上と下から(breakdown、bottomup)
⑤調査、統計、勘(research,statistics、intuition)
の5つです。
①は単純に市場が大きいか小さいかを見る事です。対象の顧客が多いとか、金額市場が大きいといったようなものが該当します。
②は単に数が多いとか金額が多いとかではなく、単価(顧客1人あたりの価値)を見る事です。いくらお客さんが多くても単価が安くては、なかなか利益につながりませんし、逆にもっと良いものを提供すれば売り上げが拡大する可能性がある事も示しています。
③は予測したり評価したりする期間をしっかり決めてから予測する事です。例えば短期予測なのか、中長期予測なのかで、考え方や企業にとっての意味合いも変わってきます。
④はすでに存在している市場からシェアを考え売上を予測する方法と顧客1人あたりの単価を積み上げて売上を予測する方法の事を示しています。両方で行い、ブレが少ないかを確認する事も大事です。
⑤は売上を予測する際に必要となるモノです。主に調査ではシェアを、統計では過去からのトレンドを、勘は最終的な判断を下す際に重要な手助けとなります。
以上①~⑤を簡単に紹介させて頂きました。
みなさんの組織では売上の予測、どうされてますか?