泣けた本 | 難聴ママのおうち英語、時々さんすう

難聴ママのおうち英語、時々さんすう

フルタイム勤務のなか細々とおうち英語に取り組む日記です
2男1女の子供がいます。

長男(小3)
年長で英検3級、小2で準2級まで取得済み。
次男(年長)、長女(2才)
です。
パルキッズ、ORT、ラズキッズ、Netflixなどを成長に合わせて使い分けてます。


AmazonのKindle unlimitedに入ってるのですが、こちらの本があったので読んでみました。


題名から想像できるというか、
そのまんまですが、
子育ての際に役立つ声掛けとか考え方が書いてあります。

ふむふむと読み進めていたら、
想定外のところで号泣赤ちゃん泣き

ジェンダー教育のところでした。
男の子がドレス着て園に行ったらどうする?

色やデザインで男の子用、女の子用と明記するのはジェンダーの観点からはNGです。
フリルが付いた服を指して、
女性らしい服と表記するのもNGです。

日々そんな指摘をするような仕事もしてますが、いざ自分の息子がそんな希望を持つと動揺します…ガーン

着たい服を着れば良いと思ってはいるので
本人が気に入っている服を買ってはいますが、外に着ていかせる勇気はなくあくまでも家の中限定です。

スタジオアリスでもドレスを着たがったので、
平日の人がいないときを狙って予約したりと、
コソコソはしていますもやもや

堂々と一緒に街を歩く勇気は、
まだありませんスライム

私自身が人から注目されたら恥ずかしいという気持ちもありますが、
息子が面と向かってバカにされたりするところ見たら耐えられないというのが大きいかな…泣

コソコソと後ろ指さされても辛いし…。

子どもが傷つくところは見たくないですよね赤ちゃん泣き

でも本人が傷つけられる(かもしれない)覚悟が決まってるなら、一緒に外に出てもいいのかなと思えた内容でした照れ

ちょっと子育てで悩んでいる人は読んでみたら、今の自分にピッタリとハマる言葉があるかもしれませんよートロピカルカクテル

本のご紹介でしたラブラブ