どうも昌生です。
こんな感じで、日々、自分の中の気づきや学んだ事をアウトプットすると、、、
自分の頭が整理させていき、日々、クラスでお伝えする内容も変わってきています。
入力(インプット)と出力(アウトプット)。
試練(チャンレンジ)と支援(サポート)。
自分の中の陰(マイナス)と陽(プラス)
どちらか一方だけだと不安定になってくる。
バランスがとれた時に人は成長、成熟、進化していく。
そんな風に感じています。
今日も、来てくれてありがとうございます★
昨日は、鷲がニワトリだと信じ込んだ時のお話でした。
まだの方はこちら
今日は、その反対。
「ニワトリのひなが鷲と一緒に育てられたケース」
考えて頂けましたか??
私の答え
おそらくニワトリは、
空を飛ぶ事はできません。
どんなに、ニワトリが、
「自分は鷲だ」
って思っても飛べないのです。
それは本人の意志とは関係無く、
先天的、遺伝的なものであり、、、
筋力、骨格、DNAが違うから。
もしかしたら、何世代か後には
飛べるニワトリが生まれるかもしれませんが、、、
一世代で、そこまでの飛躍はなかなか、難しいと思います。
結論
ニワトリが、「自分は鷲だ」と信じても、
そのように信じて、そのように振る舞ってみても、飛べません。
だってニワトリだから。
自分がニワトリであることを認め、
等身大の自分を受け入れるしかない。
ーーー
少し考えてみて下さい。
もしこの状況が、人間だったらどう感じるでしょうか?
「私だけ飛べない。」
「みんな楽々、飛べるのに、、、 自分だけ飛べない。」
と感じて不安になってくると思います。
さらには、
「私は他の鳥より、劣っている!価値が無い!!」
と、今の自分と、周りの鳥や
理想の自分象と比較し、苦しみます。
何度やっても飛べないとしら、、、
「自分はそもそも鷲なのか!?
そもそも、空を飛びたいのか!?」
と考えるようになります。
そして、最終的には、、、
「嗚呼、自分は鷲ではなかった。ニワトリだった。」
「自分はニワトリである。だから飛べなくていい」
と、悟ります。
落ちて、落ちて。落ちると、
地に足がついて、最終的に落ち着く。
他の人と比べることなく、
理想の自分と比べることなく、
できる自分も、できない自分も、まるごと認めていくと、
心は落ち着き、充足感に満たされていきます。
さらに細かく言うと、
ダメな自分、挫折を経験して生じる
ネガティブな感覚や感情を受容していく事で、
心の容器が育ち、(=自我が確立されて、)
セルフイメージも安定していきます。
「自分はこのような人間である。」
という確かさが感じられるようになるんです。
ーーー
鷲とニワトリの例をだして、
ここでつたえたかった事は、、、
セルフイメージを高めるには、
大きく分けて2タイプあるということ。
それは、、、
タイプ1 光の部分に焦点を当てていく方法
タイプ2 影の部分を受け入れるを当てる方法
です。
タイプ1の、光の部分に焦点を当てていく方法とは、
理想の自分になるために、そのように振る舞う、成りきってみる型。
モデリングまたは、アファメーションやイメージングのテクニックを使って、
「私は鷲だ」とい信じ込ませていくタイプ。
タイプ2の、影の部分を受け入れるを当てる方法とは、
全力を尽くしてもできなかった時、できない自分、ダメな自分を受け入れていくこと。
挫折や、無力感、失敗して人が去っていく寂しさ等
ネガティブな感情を味わうことで、自己受容を深めていくタイプ。
よくセルフイメージを高めると言うと、
タイプ1ばかり語られますが、私は自分の経験から
タイプ2も同じくらい重要だと感じています。
「セ ル フ イ メ ー ジ は 高 め る ん じ ゃ な く て 、
低 い 部 分 を 素 晴 ら し い と 認 め て し ま う も の な の だ 。」
by本田晃一
次回は、
「影の部分を受け入れると、セルフイメージが高まる?(仮)」
という内容で、書こうと思います。
ありがとうございました★
昌生でした
■ 吉田昌生の著 ■
「1日10分で自分を浄化する方法 マインドフルネス瞑想入門」
※呼吸・心を整える瞑想誘導CD付き 吉田昌生 著
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■■ 公式ホームページ ■■
神奈川県(湯河原~真鶴)で活動中のヨガ・瞑想講師
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自分の頭が整理させていき、日々、クラスでお伝えする内容も変わってきています。
入力(インプット)と出力(アウトプット)。
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自分の中の陰(マイナス)と陽(プラス)
どちらか一方だけだと不安定になってくる。
バランスがとれた時に人は成長、成熟、進化していく。
そんな風に感じています。
今日も、来てくれてありがとうございます★
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今日は、その反対。
「ニワトリのひなが鷲と一緒に育てられたケース」
考えて頂けましたか??
私の答え
おそらくニワトリは、
空を飛ぶ事はできません。
どんなに、ニワトリが、
「自分は鷲だ」
って思っても飛べないのです。
それは本人の意志とは関係無く、
先天的、遺伝的なものであり、、、
筋力、骨格、DNAが違うから。
もしかしたら、何世代か後には
飛べるニワトリが生まれるかもしれませんが、、、
一世代で、そこまでの飛躍はなかなか、難しいと思います。
結論
ニワトリが、「自分は鷲だ」と信じても、
そのように信じて、そのように振る舞ってみても、飛べません。
だってニワトリだから。
自分がニワトリであることを認め、
等身大の自分を受け入れるしかない。
ーーー
少し考えてみて下さい。
もしこの状況が、人間だったらどう感じるでしょうか?
「私だけ飛べない。」
「みんな楽々、飛べるのに、、、 自分だけ飛べない。」
と感じて不安になってくると思います。
さらには、
「私は他の鳥より、劣っている!価値が無い!!」
と、今の自分と、周りの鳥や
理想の自分象と比較し、苦しみます。
何度やっても飛べないとしら、、、
「自分はそもそも鷲なのか!?
そもそも、空を飛びたいのか!?」
と考えるようになります。
そして、最終的には、、、
「嗚呼、自分は鷲ではなかった。ニワトリだった。」
「自分はニワトリである。だから飛べなくていい」
と、悟ります。
落ちて、落ちて。落ちると、
地に足がついて、最終的に落ち着く。
他の人と比べることなく、
理想の自分と比べることなく、
できる自分も、できない自分も、まるごと認めていくと、
心は落ち着き、充足感に満たされていきます。
さらに細かく言うと、
ダメな自分、挫折を経験して生じる
ネガティブな感覚や感情を受容していく事で、
心の容器が育ち、(=自我が確立されて、)
セルフイメージも安定していきます。
「自分はこのような人間である。」
という確かさが感じられるようになるんです。
ーーー
鷲とニワトリの例をだして、
ここでつたえたかった事は、、、
セルフイメージを高めるには、
大きく分けて2タイプあるということ。
それは、、、
タイプ1 光の部分に焦点を当てていく方法
タイプ2 影の部分を受け入れるを当てる方法
です。
タイプ1の、光の部分に焦点を当てていく方法とは、
理想の自分になるために、そのように振る舞う、成りきってみる型。
モデリングまたは、アファメーションやイメージングのテクニックを使って、
「私は鷲だ」とい信じ込ませていくタイプ。
タイプ2の、影の部分を受け入れるを当てる方法とは、
全力を尽くしてもできなかった時、できない自分、ダメな自分を受け入れていくこと。
挫折や、無力感、失敗して人が去っていく寂しさ等
ネガティブな感情を味わうことで、自己受容を深めていくタイプ。
よくセルフイメージを高めると言うと、
タイプ1ばかり語られますが、私は自分の経験から
タイプ2も同じくらい重要だと感じています。
「セ ル フ イ メ ー ジ は 高 め る ん じ ゃ な く て 、
低 い 部 分 を 素 晴 ら し い と 認 め て し ま う も の な の だ 。」
by本田晃一
次回は、
「影の部分を受け入れると、セルフイメージが高まる?(仮)」
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ありがとうございました★
昌生でした
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