幸せな心と身体の育て方 第10回 『動機の大切さ』
こんにちは吉田 昌生です。
今日は、世界を巡り、
色んなマスター、偉人、賢人、
幸せな智慧を研究してきて分かった
一つの真実をシェアします。
・・・・・・・・・・・・・・・
「日本ってなんて豊かな国なんだ!!」
世界35カ国を回って帰国して、
成田空港のウォシュレットに座った時、そう感じました。
こんなに平和で、
経済的に豊かな国は他にない!!
日本人の平均的な年収でさえ、
世界のトップ10%以上に入るそうです。
まるで、王様や、セレブような便利で豊かな暮らし。
しかし、、、
とあるアンケート調査によると、、、
他の国に比べて、 多くの日本人が、
日本人は幸せをあまり感じていないそうです。
引きこもりは160万人~300万人以上、
自殺者の数も年間3万人とも言われております。
多くの人が、様々な心の不調和を抱えています。
私自身も、
鬱々とした日々を
おくっていた中の一人でした、、、
「何のために生きているんだろう?」
悶々とした日々をすごしながら、
生きてる実感や喜びを感じることができませんでした。
その一方で、
幸せを感じながら
豊かな人生を送っている人達がいます・・・
この違いは一体何なのか?
世界中を巡り、
ヨガ行者に会いにいき、
マスターと呼ばれる人に会い、
セミナーや勉強会に参加して気づいたこと。
「幸せな人」たちに共通する、ある1つの特徴とは?
それは・・・
「幸せのエネルギー」を
使って動いているということでした。
・・・・・・・・・・・・・・・
東京から大阪へ行くには、
車と、ガソリンが必要ですよね。
この世界では、
モノがA地点から、
B地点に移動する時、
「燃料」が必要になります。
人が行動するときにも、同じ。
想いや感情等、
「動機」を必要とします。
「動機」の質には、
大きく分けて二種類あります。
「幸せなエネルギー」と
「不幸せなエネルギー」です。
「幸せなエネルギー」とは、
「愛」や「喜び」、「感謝」等です。
一方で、
「不幸なエネルギー」とは、
「不安」や「恐れ」、「劣等感」、「不足」等です。
大きく分けると、
動機には、「愛」か「不安」しかありません。
これは、よくスピリチュアルや自己啓発の本で、
語られていることので、もしかしたら聞いた事があるかもしれませんね。
「幸せな人」たちは、
先天的か後天的かは異なりますが、
この「そもそもの動機」を大切にしていました。
ーーー
では、なぜ「そもそもの動機」が大切なのか?
その理由は、、、
行動することによって、
その裏にある心理状態がより拡大されるからです。
「愛」から行動をすると、
自分がやっていることに「充実感」、
「幸福感」を感じやすくなり、
「不安」から行動すると、
より一層不安になったり、
恐れや焦りを感じるようになるんです。
どこまでいっても、
根っこになる「動機」がついてくる。
「不安」や「恐れ」から
始めた事で幸せになりにくいのはこのためです。
・・・・・・・・・・・・・・・
「何をするかが問題ではなく、
どれほどの愛を注ぎ込むことができるかが重要です。」
「あなたの中の最良のものをこの世界に与え続けなさい。
たとえそれが十分でなくとも気にすることなく
最良のものをこの世界に与え続けなさい。」
byマザーテレサ
・・・・・・・・・・・・・・・
「何をどのように、やるか?」
よりも、
「どういう想いでそれをやるのか?」
のほうがはるかに重要であるということですね。
メンターからこのことを教わって以来、
「動機の質」を意識するようになってからは、
自分の軸と土台が定まってきたように思います。
ーーー
「不安」から「愛」へシフトする鍵は?
では、どうしたら
「幸せなエネルギー」とつながることができるのか?
その秘訣は・・・
今、あるものに目を向け、
与えられているものに感謝すること。
「既に、十分に持っている!」
「自分には、価値がある!」
という前提意識から、
「与える」、「分かち合う」といった動機が生まれます。
「感謝」や、「足る事を知る」、
「自己受容」を深めていくことで、
「愛」や「分かち合い」の精神とつながることができます。
・・・・・・・・・・・・・・・
ここでお伝えしたことはキレイゴト、
在る意味、理想論かもしれません。
実際は、不安や恐れから
行動している時も結構あると思います。
マザーテレサのように、
完全に「愛」だけを動機にするなんて、
私たちには至難の業かもしれません。
ここで、大切なのことは、
自分の感情に気づきながら、
意識的に調えていこうとすることに
あると私は捉えています。
ぜひ、次に何かをするとき、
自分自身に問いかけてみてくださいね。
「なぜそれをするのか?」
「どんな想いでそれをやるのか?」
今回の内容は、
さらに次回に繋げたいと思います。
ありがとうございました (^0^)
OM!!
■ 吉田昌生の著 ■
「1日10分で自分を浄化する方法 マインドフルネス瞑想入門」
※呼吸・心を整える瞑想誘導CD付き 吉田昌生 著
マインドフルネス瞑想入門
¥1,728
楽天
マインドフルネス瞑想入門
¥1,728
Amazon.co.jp
■■ 公式ホームページ ■■
神奈川県(湯河原~真鶴)で活動中のヨガ・瞑想講師
吉田昌生のオフィシャルサイト
→公式ホームページはこちら
ランキングに参加しています。
1日1クリック以下の二つをポチッとお願いします。
→携帯の方はこちら
→携帯の方はこちら
いつも応援ありがとうございます♪
★ 初めての方は、こちらの記事もどうぞ
→ このブログの目次 / 人気記事ランキング
★★ さらに濃い情報をメルマガで公開しています。
→ 毎週金曜日配信!
「マインドフルネス瞑想入門メール講座」はこちらです。
こんにちは吉田 昌生です。
今日は、世界を巡り、
色んなマスター、偉人、賢人、
幸せな智慧を研究してきて分かった
一つの真実をシェアします。
・・・・・・・・・・・・・・・
「日本ってなんて豊かな国なんだ!!」
世界35カ国を回って帰国して、
成田空港のウォシュレットに座った時、そう感じました。
こんなに平和で、
経済的に豊かな国は他にない!!
日本人の平均的な年収でさえ、
世界のトップ10%以上に入るそうです。
まるで、王様や、セレブような便利で豊かな暮らし。
しかし、、、
とあるアンケート調査によると、、、
他の国に比べて、 多くの日本人が、
日本人は幸せをあまり感じていないそうです。
引きこもりは160万人~300万人以上、
自殺者の数も年間3万人とも言われております。
多くの人が、様々な心の不調和を抱えています。
私自身も、
鬱々とした日々を
おくっていた中の一人でした、、、
「何のために生きているんだろう?」
悶々とした日々をすごしながら、
生きてる実感や喜びを感じることができませんでした。
その一方で、
幸せを感じながら
豊かな人生を送っている人達がいます・・・
この違いは一体何なのか?
世界中を巡り、
ヨガ行者に会いにいき、
マスターと呼ばれる人に会い、
セミナーや勉強会に参加して気づいたこと。
「幸せな人」たちに共通する、ある1つの特徴とは?
それは・・・
「幸せのエネルギー」を
使って動いているということでした。
・・・・・・・・・・・・・・・
東京から大阪へ行くには、
車と、ガソリンが必要ですよね。
この世界では、
モノがA地点から、
B地点に移動する時、
「燃料」が必要になります。
人が行動するときにも、同じ。
想いや感情等、
「動機」を必要とします。
「動機」の質には、
大きく分けて二種類あります。
「幸せなエネルギー」と
「不幸せなエネルギー」です。
「幸せなエネルギー」とは、
「愛」や「喜び」、「感謝」等です。
一方で、
「不幸なエネルギー」とは、
「不安」や「恐れ」、「劣等感」、「不足」等です。
大きく分けると、
動機には、「愛」か「不安」しかありません。
これは、よくスピリチュアルや自己啓発の本で、
語られていることので、もしかしたら聞いた事があるかもしれませんね。
「幸せな人」たちは、
先天的か後天的かは異なりますが、
この「そもそもの動機」を大切にしていました。
ーーー
では、なぜ「そもそもの動機」が大切なのか?
その理由は、、、
行動することによって、
その裏にある心理状態がより拡大されるからです。
「愛」から行動をすると、
自分がやっていることに「充実感」、
「幸福感」を感じやすくなり、
「不安」から行動すると、
より一層不安になったり、
恐れや焦りを感じるようになるんです。
どこまでいっても、
根っこになる「動機」がついてくる。
「不安」や「恐れ」から
始めた事で幸せになりにくいのはこのためです。
・・・・・・・・・・・・・・・
「何をするかが問題ではなく、
どれほどの愛を注ぎ込むことができるかが重要です。」
「あなたの中の最良のものをこの世界に与え続けなさい。
たとえそれが十分でなくとも気にすることなく
最良のものをこの世界に与え続けなさい。」
byマザーテレサ
・・・・・・・・・・・・・・・
「何をどのように、やるか?」
よりも、
「どういう想いでそれをやるのか?」
のほうがはるかに重要であるということですね。
メンターからこのことを教わって以来、
「動機の質」を意識するようになってからは、
自分の軸と土台が定まってきたように思います。
ーーー
「不安」から「愛」へシフトする鍵は?
では、どうしたら
「幸せなエネルギー」とつながることができるのか?
その秘訣は・・・
今、あるものに目を向け、
与えられているものに感謝すること。
「既に、十分に持っている!」
「自分には、価値がある!」
という前提意識から、
「与える」、「分かち合う」といった動機が生まれます。
「感謝」や、「足る事を知る」、
「自己受容」を深めていくことで、
「愛」や「分かち合い」の精神とつながることができます。
・・・・・・・・・・・・・・・
ここでお伝えしたことはキレイゴト、
在る意味、理想論かもしれません。
実際は、不安や恐れから
行動している時も結構あると思います。
マザーテレサのように、
完全に「愛」だけを動機にするなんて、
私たちには至難の業かもしれません。
ここで、大切なのことは、
自分の感情に気づきながら、
意識的に調えていこうとすることに
あると私は捉えています。
ぜひ、次に何かをするとき、
自分自身に問いかけてみてくださいね。
「なぜそれをするのか?」
「どんな想いでそれをやるのか?」
今回の内容は、
さらに次回に繋げたいと思います。
ありがとうございました (^0^)
OM!!
■ 吉田昌生の著 ■
「1日10分で自分を浄化する方法 マインドフルネス瞑想入門」
※呼吸・心を整える瞑想誘導CD付き 吉田昌生 著
マインドフルネス瞑想入門
¥1,728
楽天
マインドフルネス瞑想入門
¥1,728
Amazon.co.jp
■■ 公式ホームページ ■■
神奈川県(湯河原~真鶴)で活動中のヨガ・瞑想講師
吉田昌生のオフィシャルサイト
→公式ホームページはこちら
ランキングに参加しています。
1日1クリック以下の二つをポチッとお願いします。
→携帯の方はこちら
→携帯の方はこちら
いつも応援ありがとうございます♪
★ 初めての方は、こちらの記事もどうぞ
→ このブログの目次 / 人気記事ランキング
★★ さらに濃い情報をメルマガで公開しています。
→ 毎週金曜日配信!
「マインドフルネス瞑想入門メール講座」はこちらです。