献血して来ました! | 元銀行員まさぼんの仏教への道

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今日、運転免許証の更新に行って来ました。

免許証の更新は、スムーズに終わり、
府中試験場を出ようとしたら、
お兄さんから、声をかけられました。

「献血が、足りないんです。

献血をしてくれませんか?」

しっかり聞こえたけど、
何も聞いてなかったかなように、
素通りしてしまいました。


歩いていると、
心の声がしました。


「まさぽん!なんで献血しないんだ?」


心の声に反論。

注射は、苦手だし、

昔、献血やろうとしたら、
低血圧で断られた事もある。

そいいえば、ある社長さんが、
「献血は、自分の身体が出血してるんだよ。
身体にいいわけないだろう。
俺は、やらない」
と言ってた。

すると、

「まさぽん!人間ドックで、毎年注射して、
血液検査してるよな?」

その通りです。

「まさぽん!君の両親は、病院で入院していた時、輸血をしていたよな?
その輸血の血は、他人の奉仕の血だよね。」

「献血しても、死なないよね?」

その通りです。

「いつも自分の我を削るとか言ってるけど、
自分の事しか考えてないよね?」

ーーー

「まさぽん!とりあえず、受付に行ってみたら?
血圧が低くて、断られたら、
しょうがないよね。」

うっー      反論できない。


分かりました。


献血に行きます。



何かに引っ張られるように、府中試験場に戻り、
献血のコーナーに行きました。


血圧を測ったら、正常でした。

1週間以内に風邪、インフルエンザにかかっていない。
梅毒、C型肝炎、マラリヤにかかった事がない。
3日以内に薬を服用していない
1年以内な予防接種を受けていない
3年以内に海外に滞在していない

等、全て条件をクリア。

全く健康の為、献血をするのは、問題ないとの
ことでした。

そうか、俺、健康だったんだ。


結局、献血をすることになり、
針を刺した時、一瞬チクっと痛みましたが、
後は平気でした。
  
あれ?
献血したら、立ち眩みがして、
気分が悪くなるんじゃないんだ?

献血の後は、何事もなかったように、
家に帰りました。

献血は、やって良かったと思います。

献血をする事で、身施が実践できたので、

身も心も、非常にすっきりした感じがします。

多分、今日献血しなかったら、

何かもやもやして、明日から、

気分良く過ごせないのでは、

ないかと思います。



冷暖自知  (れいだんじち)

私達は頭で知っていることでも、
実際に体験しないと分からないことがある。
体験してやっと本質がわかるのです。

つべこべ言わずやってみなさい!
熱いも冷たいも、自分で触らないとわからない!


無財の七施

学んでないのに何もわからない人、お金が無くて施しができない人でも、できる布施

1、顔施
     慈しみの眼差しで相手を見てあげる
2、和顔施
     穏やかな顔で接してあげる
3、言辞施
     労いの言葉を与える
4、身施
     身体を使って出来ることをやる
5、心施
      1〜4の行いが偽りでなく、喜びとして行う
6、床座施
      席、意見、立場を譲る
7、房舎施
     疲れた人に休憩をする場所を貸す

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