2024年全日本ロードレース選手権第3戦·JSB1000決勝レース2 | まさおのブログ「まさお+α」

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相棒のα900で綴る撮影紀行。被写体は愛車のVFR800、全日本ロードレース観戦、鈴鹿8耐観戦、自分のピストのサイクリングとランニングとか。

先週のスポーツランド菅生で開催された全日本ロードレース選手権第3戦·スーパーバイクレースinSUGOのJSB1000決勝レース2の観戦ブログ第一弾。


ヤマハの岡本裕生が1年振りにJSB1000で優勝。ドゥカティの水野涼も中須賀克行の前でフィニッシュして2位を獲得し、表彰台の面子は同じながらもレース内容は面白かった。


中須賀が水野から10秒近く離されてのフィニッシュだから、何かのマシントラブルもあったのかもしれない。


後続では野左根航汰と高橋巧の4位争いもヒートアップして面白かった。


モテギを欠場した清成もレースに復帰して、漸くJSB1000の面子が揃った感じ。


金曜日のJSB1000の走行が9時10分からのスケジュールだったから夜中の3時に出発したけど、無事に9時前に菅生に着いて安心した。


金曜日の午前の走行から全ての走行を撮影し、ピットウォークにグリッドウォークにも全て参加してレースを思う存分満喫した。


宿泊は仙台のリッチモンドホテルと名取のルートインに泊まった。どちらも1万円で快適に過ごせた。


来年は菅生には観戦に来れないから、思いっきり撮りまくるという目標は達成できた。


菅生に持ってきたカメラはα99Ⅱ。最後のAマウント機として保存しておくつもりだったけど、来年以降のレース撮影ができない環境になるから、ただ保存しておくよりも、実際に撮影してα99よりもどのくらい進化したのかを感じる為に使ってみた。


いつも通り前置きが長くなりそうだから、とっとと写真を貼っていこう。




優勝、#2、岡本裕生、YAMAHA FACTORY RACING TEAM 





金曜日の午前は10%勾配を500mmで撮影。久しぶりにAF使ったけど、この構図なら問題なくフォーカスした。



金曜日の午後はSPインを正面から撮影。500mmに1.4倍テレコン着けて、全画素超解像ズーム×2.0倍使って1400mm相当で撮影。

フェンス越しの撮影になるから、全体的に色被りが生じてしまうし、カラーノイズも少し目立つかな。

AF追従もやっぱり厳しい



土曜日のレース1は馬の背の進入を500mmで撮影。

AFの追従よりもレンズのスイングがついて行けない(笑)。



日曜日の朝フリーはSPインを背後から500mmに全画素超解像ズーム×2.0倍使って撮影。

フェンス越しの撮影だけど、フェンスにフードが当たるくらい近付くから、それほど色被りは目立たないかも。

AFじゃなくて置きピンで撮影。




2位、#3、水野涼、Ducati Team KAGAYAMA  














日曜日のレース2はSPアウトを500mmに全画素超解像ズーム×2.0倍使って撮影。

フェンスに開いたレンズ穴から狙ってるから、おそらく色被りの影響は無い。

AFは使わずに置きピンで撮影。




3位、#1、中須賀克行、YAMAHA FACTORY RACING TEAM 











土曜日の予選は馬の背を500mm二全画素超解像ズーム×2.0倍使って1000mm相当で撮影。

鈴鹿の激感エリアに近い写真が撮れるけど、マシンまで距離があるし、コーナリングスピード遅いからあんまり流れない。














4位、#32、野左根航汰、Astemo HondaDream SI Racing 





クールダウンしか撮れなかった。
















5位、#33、高橋巧、日本郵便HondaDream TP 
























6位、#10、岩田悟、Team ATJ 

























7位、#9、伊藤和輝、Honda Dream RT 桜井ホンダ 


















8位、#4、名越哲平、SDG Honda Racing 












9位、#6、津田拓也、オートレース宇部Racing Team 


















10位、#30、長島哲太、DUNLOP Racing Team with YAHAGI 















11位、#7、清成龍一、TOHO Racing 
























12位、#12、関口太郎、SANMEI Team TARO PLUSONE 





















13位、#14、児玉勇太、Team Kodama 















14位、#31、佐野優人、KRP 三陽工業 RS-ITOH 





















15位、#17、杉山優輝、Honda Suzuka Racing Team 















16位、#21、星野知也、TONE RT SYNCEDGE 4413 BMW 


















17位、#27、中冨伸一、RSN 













18位、#11、秋吉耕佑、村山運送.Honda Dream.KW 















19位、#22、新庄雅浩、Team TATARA aprilia 










ウインク(笑)


20位、#29、須貝義行、TEAM SUGAI RACING JAPAN













昔もてぎで後ろに乗せてもらった須貝さん。さすがに毎回周回遅れになるようなら参戦は厳しいのかも。



21位、#23、津田一磨、Team BabyFace 


















以上完走(規定周回数15周) 




#28、芳賀瑛大、NITRO WORK NAVI  + OGURA CLUTCH 












出場せず



 #34、柴田義将、Taira Promote Racing 











レース1で転倒して左手を骨折してレース2は欠場。





ILCA-99M2/α99 Ⅱ

SAL500F40G SSM 

SAL50F14Z