もてぎの観戦ブログ第二弾はST1000。
ネットの解説は青木宣篤と高橋裕紀のダブル解説でとても面白かった。
いつもの事ながら、実況の柿沼アナウンサーは黙ってて欲しいな。
決勝レースはモトバムの荒川がジャンプスタートの裁定をくらってしまったものの、ピットインのサインを見逃してしまって、まさかの失格になる波乱の開幕となった。
レース数の少ない全日本でノーポイントは痛恨の極みだな。
レースは全セッションでトップタイムを記録した國井が独走でポール•トゥ•ウィン。
しかし國井のマシンはセッティングの煮詰まった旧型で、他の主要ライダーが新型CBRを使ってレースを戦った。
これは逆に菅生ラウンドでは國井のチームにとってはマイナスに作用しないかが気になる。
ハルク・プロだからプライベートテストはやってると思うけど、荒川は菅生が得意と言ってるから、各チーム新型CBRに変わる菅生の観戦の楽しみが一つ増えそう。
それではST1000のブログアップ始めよう!
優勝、#10、國井勇輝、SDG Team HARC-PRO.
ダウンヒルストレートのブレーキングを500mmで撮影。
2位、#30、作本輝介、Astemo Honda Dream SI Racing
3位、#9、岩戸亮介、Kawasaki Plaza Racing Team
4位、#3、國峰琢磨、TOHO Racing
5位、#7、豊島怜、DOGFIGHTRACING JDS
6位、#34、伊藤元治、MOTOBUM HONDA
7位、#23、和田留佳、Team TATARA aprilia
8位、#31、井手翔太、AKENO SPEED•RC KOSHIEN
9位、#13、中村竜也、MATSUBA RACING RS-ITOH
10位、#12、横山尚太、OGURA CLUTCH + NITRO RACING
11位、#39、吉廣光、CLUBNEXT&HONDADREAM TAKASAKI
12位、#28、吉田愛乃助、TONE RT SYNCEDGE4413 BMW
13位、#21、松川泰宏、MOTOBUM HONDA
14位、#36、菊池純、BALZ & ADVANCE MC & T.T.MOTO
15位、#35、佐藤直之、Fudosan no Shigeki & PRO-TEC
16位、#41、山添康孝、A-Garage*PROJECT-FATE
こういうカウルも悪くない。
17位、#33、ジェゲデ•ゼカライヤ•クワミ、TONE RT SYNCEDGE4413 BMW
18位、#29、新井久美、Hisa31 with R-in Spirits
以上チェッカー
19位、#32、彌榮郡、Kawasaki Plaza Racing Team
以上完走(規定周回数11周)
#11、村瀬健琉、Team TITAN-TKR SUZUKI
失格
#2、荒川晃大、MOTOBUM HONDA
ジャンプスタートをしてしまってライドスルーペナルティを受けたのに、ピットインのサインボードを見落として走り続けて失格になってしまった。
電光掲示板に文字を映しても、走ってるライダーからは絶対に見えないと思うけど、黒旗を電光掲示板に表示する必要あるの?
残りの2クラスは必ずやGW中にアップしてやる!
SLT-A99V/α99
SAL500F40G SSM
SAL20TC
SAL85F14Z
HVL-F60M