APのレースリザルトブログ第二弾はST1000の決勝レース2。
レース1はSDGの榎戸育寛が優勝したけど、レース2はモトバムの荒川晃大が優勝。
終盤までトップを独走していた渡辺一馬の転倒による棚ぼたでの優勝ではあるけど、荒川にとってはST1000での初優勝。
オートポリスはST1000も2レース制だったから写真がたくさん撮れてよかった。
今回のオートポリスは金曜日以外は天気が良くて絶好のレース観戦日和だった。
それでは写真を貼っていこう!
優勝、#27、荒川晃大、MOTOBUM HONDA
2位、#2、國峰琢磨、TOHO Racing
最終コーナー
3位、#32、榎戸育寛、SDG Motor Sports RT HARC-PRO.
決勝レース2は埜口のヘルメットを被って出場。
2023年シーズンは優勝したのに、シーズン終了後にレース引退を表明。まだまだ活躍できると期待していたから本当にびっくりした。
4位、#3、高橋裕紀、日本郵便HondaDream TP
高橋裕紀も2024年になってから引退を表明。長い間お疲れ様でした。
5位、#36、高橋巧、日本郵便HondaDream TP
イギリスのBSBから帰国した高橋巧だけど、ST1000では期待した程の活躍はなかった。2024年は久しぶりのJSB1000復帰だけど、表彰台上がれるかな?
個人的には8耐参戦体制がどうなるのか気になる。TプロとATJのコラボの去年の体制では優勝は現実的じゃないからHRCから参戦するのか、HRC仕様のマシンをレンタルするのか、どうなるのかな?
ライダーの「格」から言ってHRCから参戦するのが妥当かな。
6位、#13、豊島怜、DOG FIGHT RACING
7位、#6、岩戸亮介、Kawasaki Plaza Racing Team
8耐の怪我の影響でグリッドは悪かったけど、レースは挽回して7位フィニッシュ。
8位、#28、佐野優人、KRP三陽工業RS-ITOH
8耐のチームメイトの岩戸と並んでフィニッシュ。
9位、#8、前田恵助、Team GYTR
10位、#35、綿貫舞空、TONE RT SYNCEDGE4413 BMW
転倒が多いシーズンだったけど、ST1000ルーキーとしてはリザルトはそれほど悪くなかったと思う。今年の参戦体制はどうなるの?
11位、#30、横山尚太、OGURA CLUTCH ORC with RIDE IN
12位、#15、柴田義将、Taira Promote Racing
13位、#14、中村竜也、MATSUBA RACING PROJECT&RS-ITOH
14位、#38、中村優佑、FEEVIL OKINAWA
写真が少なかった
15位、#22、吉田光弘、Honda緑陽会熊本Racing
スポット参戦ながらポイントを獲得するのは凄い!確か昔はJSB1000に参戦していたから経験豊富なライダー。
16位、#21、松川泰弘、MOTOBUM HONDA
17位、#9、村瀬健琉、Team TKR performance
オープニングラップに接触転倒して順位を落としてしまった。
18位、#20、小島一浩、Honda緑陽会熊本Racing
19位、#18、中村修一郎、MATSUBA RACING PROJECT&RS-ITOH
20位、#40、佐藤直之、TeamSTR+ShiGeKi&ProTec•OM+Ai
21位、#29、新井久美、OGURA CLUTCH ORC with RIDE IN
22位、#53、池田秀成、OKINAWA SPAL BIKECLUB
23位、#55、野田友治、AKENO SPEED
24位、#39、吉田愛乃助、TONE RT SYNCEDGE4413 BMW
以上チェッカー
25位、#1、渡辺一馬、Astemo Honda Dream SI Racing
ラスト3周でまさかの転倒。しかし最終戦では奇跡的にチャンピオン獲得。
以上完走(規定周回数10周)
#52、荒瀬貴、TEAM IZUMI
タイミング悪かった
#23、和田留佳、Team TATARA aprilia
ちょっと暗くなってしまった
#54、中根悠輔、VISION
ジョナサン・レイのヘルメットに緑色のカウリングだからカワサキ乗りかと思ったらホンダ乗りだった。
レース1のグリッドで話し掛けたら気さくに対応してくれたから応援していたけど、残念ながらレース2は序盤に1コーナーで転倒。
とりあえずST1000のブログアップ完了。
残り2クラス。
SLT-A99V/α99
SAL500F40G SSM
SAL85F14Z
SAL14TC
RX1R