こんばんは、さかいです。


今日もバイトに行きました笑
毎日、起きる→課題→スマホ→寝るの繰り返しで最初の方は学校がないことを楽しんでいましたが、さすがに飽きてきました…


前置きはこれぐらいにして、今日は僕の小学生時代を書きたいと思います。

僕の記憶のある頃~幼稚園までを読んでいない方はこちらも読んでもらえると嬉しいです!
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あと、ブログで前にも書きましたが、僕は性同一性障害の診断をまだ受けていません。一概に性同一性障害と言っても感じ方など人それぞれです。自分の性別が分からなくて僕のブログに辿り着いた方がいても僕と同じだから性同一性障害だ。とか、僕とは違うから性同一性障害じゃないんだ。とか思わないでください。


それでは僕の小学生時代の話をしていきます!


僕は田舎の方に住んでいます。
小学校は6年間ほぼ1クラス、幼稚園からほとんどみんな同じで、他学年もお友達状態の小学校でした。
縦の繋がりも横の繋がりも強い、こんな小学校だったからこそ僕は不登校にならずに学校へ通えたのだと今は思います。

全国的にだと思いますが、小学校低学年の時って性別とか関係なく遊んでいたと思います。
僕の小学校も性別とかあまり関係なかったので、僕も男の子とも女の子とも昼休みも放課後も毎日のように遊んでいました。
でも、3,4年生あたりになると徐々に男女の垣根が出来てきて、「○○は○○が好き」とか「異性と遊ぶのなんか嫌だ」って感じの雰囲気が出てきました。
でも、僕の同級生は優しくて、女の子達と僕だけで遊ぶ日もあれば、男の子達と僕だけで遊ぶ日もありました。男女どちらも仲間に入れてくれたのです。だから僕はその日遊びたい人達と遊ぶ。ただそれだけです。性別なんて全く気にしていませんでした、笑。それに遊ぶ人がいなくても公園に行けば誰かしら小学校の人がいるので遊び相手には困りません笑
小学校中学年の時はまだこんな感じでセーフでした。
僕が性別に違和感を覚え始めたのは小学校高学年からでした。僕は、段々と女の子の会話についていけなくなったのです。
その当時女の子の間では、AKB48、ジャニーズ、KーPOP、月刊誌(?)などが流行ってました。
話についていけなくなると、遊んでいても楽しくありません。そして僕は男の子と遊ぶという選択をしました。実際、男の子の方が話が合うし、遊んでいて楽しかったので…
そんなこんなで付けられたあだ名は「おとこおんな」やら「男性ホルモン」でした、笑

話についていけなくなるのは僕が男の子と遊べば解決するのですが、学校生活でも段々と男女の違いが出てきます。
体育の授業の前後で女子は更衣室に行きます。
僕は更衣室に入りたくなさすぎて更衣室の前の人がほぼ通らない階段で着替えてました笑
そして、女子だけが集められてあの話をされる時も場違いな気がしてすごくソワソワしていました。それに謎の自信で、僕は女の子じゃないから絶対に月一のあれは来ないと信じていました。まあ、あれが来た時には「僕は女の子だったんだ」って現実を突きつけられて絶望しました笑

そんなこんなで、僕は女の子じゃないという絶対的自信を見事に砕かれながらもいじめられることはなく小学校を卒業するのですが、その直前に僕は重大なことに気づきました。



今回のブログは長くなってしまったので、続きは次回書こうと思います。

文章力のない文ですみません…

読んでくれてありがとうございました!