このブログでも紹介したが、
マッキーの新曲が好評である
(僕の周辺調べ)。
じっくり聴いてみると、共感したり、
心に響く歌詞が出てくる。
(抜粋)
~
いつも孤独が当たり前で
それ以外は知らなくて
~
君はずっと僕の側にいると
勝手に信じてた
~
うるさくて愛おしいこの世界に
僕をひっぱり出してくれた君に
また逢えたなら、ちゃんと言えるかな
優しい嘘をついてくれてありがとうと
~
散らかった言葉や思いを
一つずつ拾いあげて
全部大事な宝物だよと
君は教えてくれたんだ
~
黄昏の空の向こうで
さよならを告げる子どもの声
ここにはもうそんなにはいられない
~
僕の物語は続いていく
例え君がいなくなっても
~
マッキーの歌詞は、本当に素晴らしい。
こうして書き出してみると、
僕がドハマりしている
「葬送のフリーレン」
の世界観にも少し似ている。
僕の人生の中で、
僕を助けれくれた何人かの人たちがいた。
僕にとって、辛くて空しいこの世界で
生きていられるのは、
その人たちにおかげでもある。
この曲を聴いていて、
すぐに浮かんできた女性がいる。
このブログでも書いたことがあって、
調べてみると、2014年が初出だった。
もう10年も前に書いたのか。
そんなことを思いながら、
振り返って読んで見た。
まぼろしの彼女 | まさをグッド・バイ 日々雑感 (ameblo.jp)
この人と一緒に歩きたい、
ずっと一緒にいたい。
そんなことを思いながらも、
気持ちすら伝えることもできなくて、
ただいたずらに時間だけが過ぎて、
気が付けばその人はいなくなっていた。
そんなことばかりだった。
ここに書いた彼女ともそれきりで、
それでも僕の物語は続いていて、
気が付けば、僕は僕の人生を、
ひとりで歩き続けている。
孤独という彼女と随分、仲がいい。