パーム・ド・ミミは有効成分の
ケラチンが毛髪の内部に浸透して
乾いて、ロッドを巻いたウェーブを
記憶して固定してウェーブを形成
します
パーム・ド・ミミの塗布量が
多過ぎると、ケラチンが乾かないので
ウェーブは形成しません
ケラチンが乾かないと、ウェーブを
記憶して固定しませんので
それで塗布量は少量なのです
そこで塗布量が多過ぎて乾かないの
だったら、ドライヤーで乾かせば
いいのではないかと・・・
考えることもできますが
私はケラチンが膜を張って乾く時に
膜の厚さに毛髪の艶や手触り
そして弾力に影響すると考えています
膜が厚いと艶も手触りも、そして弾力
も低下してウェーブにはならないの
ではないかと思います