最近春が近いのか風が強くなってきましたね。何度帽子を飛ばされたことか。

お久しぶりです。
鈴木雅也です。

巷では、本日224日発売の村上春樹さんの新刊「騎士団長殺し」が話題にあがっていますね。七年振りの長編だそうな。
さて、この脈絡から行くとそれを買ったのかなと思われた方もいらっしゃると思いますが、

本頁でそれは扱いません(期待した方、すみません)

世間の村上春樹さん新刊と同じくらい私の中では話題を呼んでいるものがあるのです。

それがこちら、

 



森見登美彦著「夜は短し歩けよ乙女」です。

何故これが話題になっているというと、
47日にアニメ映画が公開されるようで、期待値もそれなりに高まってきているからです。

私の好きな本「四畳半神話大系」もアニメ化されていて、その完成度もキャストの皆さまの演戯も素晴らしい作品だったのですが、
なんとその制作スタッフの方々が今回の劇場アニメにも携わっているということなので、

また素晴らしい作品を作ってくれるのを期待せずにはいられません。

原作の味をそのままにさらに昇華して映像化していただけるのは、本当に楽しみで仕方ありません。

47日は映画館に向かうつもりです(笑)


それでは、今回はここらで…。


ティムバートンさんの映画も観たいんですよね、「ミス・ペレグリンと奇妙な子どもたち」。公開終わるまでにはスクリーンで観たい…。