最近夜道を歩いていると住宅にもクリスマスのイルミネーションが飾られていて、思わず目を奪われてしまいます。昼間に見ると独特な寂しさもありますが。

おはようございます。
鈴木雅也です。

星空が綺麗に見える季節になりました。
ふと見上げると、すぐにオリオン座が見つかり、それを中心に光の強い星、弱い星と広がるように目に飛び込んできます。改めて空の大きさと言いますか、自分のちっぽけさを感じさせてくれます。

悩み事などあると、この夜空と比べれば些事なことだと前向きになれたのは良い思い出です。

幼い頃は、よく周りの物事に対して想像、もとい勝手な妄想をしていたのですが、いろいろと知識を頭に入れていくせいか、最近では昔ほど突飛で自由な妄想が出来なくなっています。

クリスマスのイルミネーションでも何か思っていたはずなのですが……。

自由な発想は役者には必要不可欠なものなので、幼い頃の心というのを思い出したいです。

写真は事務所近くにあったイルミネーション。

 


子供の頃、私はどんなことを思って妄想していたのでしょうか?

それでは、本日はここらで…。