おはようございます。
そろそろ気温が安定して欲しいと切に願っております、
鈴木雅也です。
先日本屋に訪れ、とある本の新刊が出たというので買いに行って参りました。
久々の新刊ということで物凄くワクワクしております。
岡崎 琢磨 著「珈琲店タレーランの事件簿 5 この鴛鴦茶がおいしくなりますように」
この本は1巻目からそのお話の雰囲気と言いますか、それがとても気に入っておりまして。
読んでいて、まるで珈琲を飲んでいるような、そんな感覚になるんですよね。
作中にこんな珈琲に関する格言が出てきます。
「良いコーヒーとは、悪魔のように黒く、地獄のように熱く、天使のように純粋で、そして恋のように甘い」
第一巻はその言葉の体現に思えました。
今回もどんな味がするのか、楽しみです。
さて、タイトルの鴛鴦茶とは、今回作中に出てくる飲み物で、なんと珈琲と紅茶を混ぜて作るものだそうです。因みに、鴛鴦とはおしどりのことです。
今作はこの鴛鴦茶のような味なのでしょうか?
ゆっくり読み進めたいと思います。
それでは、今回はここらで。
実はまだ夜行も読み終わってないんですよね(笑)