リカルド・アンドラーデ・クアレスマ・ベルナルド
(Ricardo Andrade Quaresma Bernardo,1983年9月29日-)
国籍 ポルトガル
誕生日 1983年9月29日
出身地 リスボン
身長 173cm
体重 65kg
鋭いドリブル突破と右足の正確な技術は目に見張るものがあるが、気性が荒く他の選手や監督との衝突が耐えない。 得意技は右アウトサイドのキック、左サイドから右足で蹴り上げたボールは味方の頭にピタリと当たる。
ニックネームはハリー・ポッター、この変わったニックネームの名付け親は定かではないが、クアレスマの技術を称えて名付けられたものだと推測できる。父方の家系はロマであり、その血統を大事にしている。
経歴
スポルティング・リスボンの練習生を経て2000年に同クラブでプロデビュー。(この時のスポルティングリスボン両サイドはクリスティアーノロナウド。今考えるとスゴイ) チームの主軸として活躍、2003年にスペインの名門・
FCバルセロナに移籍しキャリアアップに成功。 しかし、バルセロナの監督・
フランク・ライカールトと
起用法をめぐって対立し、翌年に
デコとのトレードでFCポルトに放出されることになった。
先月行われたルイスフィーゴ引退記念チャリティマッチにて往年のベテラン選手を相手に、そのポテンシャルを「遠慮」の「え」の字も感じない位にまざまざと見せ付けた(笑)
天才故しかたないのか・・・
個人論だが、「天才」には2パターンの人間が存在する。
1、天才肌で生まれた少年はやがて自分の周りとの優劣に気づく。そこから天狗になり、周りとの温度差や人間関係を踏まえた挫折を経験し、それをバネに成長する選手(中村俊輔のように)。
2、自分の優等生を過信し、強調性などお構いなしに自分のプレイスタイルを貫き通そうとする選手。
答えは2つとも「YES」だと思う。
試合に教科書は無い。2パターンの人間の人生の教科書もない。
そして、それぞれの人間には陰と陽があり、引き付け合う時もあれば反発もしあう。
時に独りよがりと見られるプレイの一つ一つに彼らの「表現」が詰まっている。
それが気に食わない人間は酷評し、気に入った人間は賛同するだけだ。
クアレスマは今後のポルトガル代表をロナウドらと共に間違いなく担っていく逸材だ。