AGG SpecⅡ | Taste of "G"

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わりと真摯にやってる・・・はずです。

どうも。

ずをコンへの投稿も済ませ、ほっとしました。

いやぁ・・・長かったなぁ。

正直、今回コンペに参加しなきゃ完成してなかったと思う。

飽きてきてたのもあるし、何よりやりたいことをどうやるかに行き詰って、完全に手が止まってたのも事実なんですよねぇ。

自分は北海道に住んでいるので、「ずをコン」のオフ会には参加出来ないですけど、公開される皆様の完成作品を見るのがすごく楽しみです!

それでは、自ブログでも公開です(///∇//)

 
「AGG SpecⅡ」
第二次ネオジオン抗争から数年後、MSのOSやフレームが宇宙世紀0090年代前半の流用などが殆どであったが、その時代に措いてEMS-05AGGはその機体の性格から民間の工事用MSとして独自の進化を遂げていた。

切削用ドリルは連続使用に耐えるべく冷却機能を・・・・・・〇×▲・・・
またビームトーチに関しては機体内部に収納式とし、・・・・・・・・

・・・・・・あ、ツイテキテマス??(///∇//)
なんか恥ずかしくなってきたのでこの辺で妄想は止めときます(;^_^A

 
脚部ホバーに関しても従来型推進力の3割超と・・・・・ひつこいですね(ノ゚ο゚)ノ

 
 
 
 
目詰まりしにくい形状と超硬チタン製のドリル刃と冷却フィンの分離、高トルクモーター内臓を思わせる大径な基部と大型シンクを上下に設置。
(モーターカバーの彫り込みが凄く難しかった。彫った底の整面とか。あと曲面に真っ直ぐ彫るのにプラ板を丸くクリ抜いた治具を作ったり、とにかく見た目以上に手間が掛かりました)

 
 
 
 
ホバー部分も底の作り込みをしたんだから、中にもジェネレータ的な物を作りたくて色々詰め込みました。
(もう一捻りって言うか、脚部も含め全身に電飾を施したかったのですが、締め切りを逆算すると無理っぽかったので、今回は諦めですけど暇な時にでも知識を吸収してやるかも!)

 
 
 
腰基部。前面のダクト部の両サイドにロードランプ状の物を埋め込みたかったんだけど、電飾を諦めた時点でそのままです。
(サイドのダク部分のみ墨入れと言うかエナメルで塗りつぶそうとしたのですが、えらい汚くなってしまいました。ちょっと反省)

 
 
 
ビームトーチ。収納引出式チタン焼け・・・・以上。

 
カッター!内部はバイクのブレーキディスク調で!
(下部に見えないけど4ポッドディスクキャリパが着いてます・・・ウソです(///∇//)

 
ボディサイドのダクト。二重構造で裏からメッシュプレートを差し込めます。塗り分け対策です。
 
 
 
 
 
各部バランス。人型ではないので、自分の中の正解がはっきりせず苦労しました。
 
ジオノのスタイルを参考に進めましたが、どうでしょ?
 
 
 
 
 
 
  
 
開閉アクション!
(後部カウルの開閉が腰部との関係からガバッっとはいかないのを後から気づいた・・・。最初から脱着式でよかったかも。・・・しっかし見せ場なのにエンジンの塗りが今一だなぁ・・・)

 
 
スタンド取り付け部。・・・撮影中誤ってスタンドが根本から折損してしまいました(iДi)

 
 
 
かなり動かしてたら自立しなくなっちゃったヾ(@°▽°@)ノ
 
 
 
結構あわてて撮ったので、また時間ができたらちゃんと撮影しようと思います^^
艶ありの撮影って難しいねぇ・・
 
 
久しぶりの完成なんでイキって沢山画像載せてしまった・・・
もしかして画像ダブってるかも(((( ;°Д°))))

それではまた!