今日は「がん検診と特定健診」の結果を
聞きに内科クリニックへ行ってきました。
受付を済ませ先に血圧を測ります。
124の76、なんだこの正常血圧は
と思うぐらいいつもより低いです。
食事療法と登山効果と温熱効果が
効いているのだろうか？
待合で少し待ち呼ばれて診察室に入った。
「検査の結果は良いですよ」
と先生は書類をまとめて持ちながら
言ってつづけた。
「食道炎については手術をした影響で胃酸が逆流して起こるのですが、その他に膵液や胆汁が上がってくる影響もあります。それは胃の部分切除や十二指腸全摘出をしているので起こり胃酸より止められないものです。胃がん検診としては異常はありませんクリアです」
と先生は言って胃がん検診票を差し出した。
そして他の検診票を一枚ずつ出して
「肺がん・結核、異常なし」
「大腸がん、異常なし」
「前立腺がん、異常なし」
と言ったのだった。
「特定健診」の方は
血圧、肝機能検査、貧血検査に
やや問題がありました。
結果通知書には〈血圧、γ-GTP高いです〉と
メモがありました。
血圧は検査の時は高かったのです。
肝機能検査は手術で他の臓器を取っているので仕方がない(５つの臓器を部分切除又は全摘出しています) 。
貧血検査は問題のない範囲との事です。
今回の検査で重篤な病気は
ありませんでした。
こちらからは総合病院の
血液検査の結果を見せました。
CA19-9が69から82に上がってしまい
またCT検査をやることも伝えました。
「CA19-9が上がるのは膵炎か胆管炎の可能性もありますからね」
と先生は言ってCA19-9の数値をパソコンに
打ち込んでいた。
特に決め手となる話ななく
いつもの薬を処方してもらい帰りました。
※いつもの薬：アムロジピン錠5㎎「杏林」・リパクレオン顆粒300㎎分包・ウルソデオキシコール酸錠100㎎「JG」・オメプラゾール錠10㎎「SW」・ミヤBM錠(以上は49日分)
※追加の鼻炎薬：フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg(14日分)
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