病院などの検査機関が新型コロナ感染対策
のため不要不急の検査を中止したりした
事もあると思いますが
新型コロナの院内感染を恐れ
がん検診を受けに行かない人が
増えたのではないでしょうか。
分かる、その気持ち。
僕は高血圧と全薬の処方で
内科クリニックに定期的に行っています。
5月の診察の時、先生に
「今年も同じ時期の7月頃
がん検診をやりましょうか」
と言われました。
新型コロナ感染拡大のまっただなか
総合病院内科の血液検査も
1か月伸ばしてもらっていました。
えっ、こんな時にと思いましたが
先生が言うから
がん検診をやることにしました。
僕みたいに定期的な診察がない
一般の人はやる気にならないだろうな。
内科クリニックに行く時は決死の覚悟
受付で熱はありますかと聞かれました。
「がん検診です」と答えました。
がん検診の結果は異常なくて良かったです。
やっておいて一安心です。
新型コロナウイルス感染症の拡大で「がん患者が増える」
とまで書いてある記事もあります。
自治体のがん検診、前年の1割以下に激減
検査件数の激減により進行がん患者が増える
可能性もあるという。
そうですよね
がんは早期発見が何よりです。
がん検診の減少でがん患者が増える
なんて事のないように願うばかりです。
🏥～（ゝ。∂）
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