大谷翔平から干支が一周、今年のセンバツのスターは誰だ? | 『毎日が革命』「転職王」正己のヤバイ放談 (臼井正己公式ブログ)

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画像は今日の東京中日スポーツより。


 今日の東京中日スポーツに2012年3月21日の大阪桐蔭対花巻東の試合の写真が載っていた。投手が藤浪晋太郎で捕手が森友哉、打者が大谷翔平という場面だ。結果は大谷が右越えの本塁打。

 今や大谷はメジャーリーグで二刀流のスーパースター。藤浪もメジャーリーガー。森はFAで移籍するまでの選手になった。この3人は当時から名のある選手ではあったが、その12年後にここまでの選手になっていると想像できた人はいないだろう(藤浪だけはややポテンシャルを活かせていないと思う)。

 干支が一回りした今年のセンバツは明後日の18日に開幕予定だ。さすがに未来の大谷翔平のようなスーパースターはいないだろうが、誰が大会の主役になるのか注目したい。今大会から低反発のバットになるのでその影響がどこまで出るのかにも注目が集まる。

 東京中日スポーツによると星稜、大阪桐蔭、作新学院、広陵が優勝争いの軸になるという。

 開幕カードで高校通算44本塁打の高橋徹平を擁する関東第一が昨夏8強の八戸学院光星と対戦する。光星には元中日の洗平の息子洗平比呂投手がいる。きっと『H2』を見て名づけられたのだろうなぁ。違っていたらごめんなさい。